JIN-仁-(文庫版)(13) の商品レビュー
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感想 面白かった!壮大な物語だった。今までの疑問点が回収されてスッキリした。南方は二人存在したことになるのか? あらすじ 彰義隊と政府軍が衝突。負傷者の治療にあたる。ガマと三隅が組んで南方を襲う。恭太郎はガマたちの襲撃でやられる。咲も腕を銃で撃たれる。 咲を必死に看病する南方。三隅の誘いにのって暗殺者に襲撃されるが、東が襲撃者の中におり、南方を助けて三隅を討つ。 怪我を追った仁は現代へとタイムスリップし、手術を受ける。それはタイムスリップの原因となった日に出会った自分だった。南方は再び江戸時代へ戻り、咲を助ける。そこで意識が現代に戻り、海外で医療支援を行いながら日々を過ごす。ある日フランスからきた野風の子孫に会い、ずっと待っていた運命を感じる。
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ようやく読み終わりました。ドラマが終わって、すでに一ヶ月以上。5巻がなかなか来なかったとは言え、時間掛かりすぎ。 さて、感想。ドラマ放映中には「原作と違う」という言葉が結構頻繁にtwitterで見られましたが、たった11回のドラマにまとめるために人数を減らす必要があったと思えば大きく違っているようには思えませんでした。 最後の部分は「原作の方がいい」という声も多かったですが、全部読み終わっても自分はドラマの方が好きかも。だって、幕末も現世も両方とも生きて、同一人物が二回死ぬ(?)と言うのはやはり変。 原作・ドラマ、どちらも良かった。出会えてよかったマンガの一つになりました。
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テレビドラマで最終回の途中の30分だけ見れなかった(ちょうど現代に戻るところ見逃した;)野で、原作を読むことに。 これが最終巻だけどドラマと結末は違ってた。 ドラマは全体的に原作の話をはしょってたし、原作の方が感動して良かった。
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