大正ロマネスク 死んでもいいほど、愛してる の商品レビュー
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大正浪漫+笠井さんの組み合わせで買わざるを得なかったが ストレートな美辞麗句に舞い上がっちゃうヒロインと 繊細すぎるヒーローにもやもやしっぱなしでした。 表紙とカラーイラストはとても美しかった!
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飛鷹さんの言うとおり、大正時代って結構萌えますねぇ。 矢絣の着物に海老茶の袴とかの女学生スタイルとか…。 そしておーい。 晶とシューラ、アメリカに渡って幸せになったんかい? その辺を書いた続刊とかでないかしらねぇ。
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大正時代のお話は好きです、亡命ロシア貴族シューラと貿易商の娘晶という設定も好きなところで、恋する晶の気持ちはよく分かりましたけど、シューラ側の気持ちが書かれてないのは残念。 あと、やっぱり、大正時代っていうのは、まだまだ男女の仲、しかも外国人との恋愛には厳しいときだったと思うのですが、晶の両親にとがめられることもなく、話が進んでいるのは?って思いました。
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話自体は亡命貴族が神戸女子を好きになって連れ去るっていうだけなんですが、雰囲気がよかったです。 笠井あゆみさんの古風な絵柄が似合ってましたねぇ~。 ただちょっと、厳格なおうちの人が年頃の娘と異人の部屋をなるべく近くしてしまったり、パーティで駆け出した娘を追っかけていったヒーローを見てまったく何もリアクションをとった形跡がないというのはちょっと変じゃね?とかありますね。 ティアラ文庫ってたまに登場人物たちが都合よくいなくなるってことが多くてそのあたりがどうもなじめないんですけど、エッチシーンが売りだからもうそこは割り切れよってことなのかも。
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