世界の歩み 改版(1) の商品レビュー
近現代の世界史を、平易な言葉で解説している本です。上巻では、大航海時代から市民革命を経て、ナポレオン没落後のヨーロッパ世界の概観までが、扱われています。 近代史のおおまかな流れがつかみやすい叙述になっているので、大学受験世界史のサブテキストにも適しているように思います。
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[ 内容 ] 近世以降の世界史を知ることは、今日の私たちの生活を動かしている基本的な歴史の力を認識することである。 ヨーロッパにおける中世の夜明け、コロンブスやマジェランらの航海による世界の拡大にはじまり、産業革命、フランス革命を経て(以上、上巻)、第一、第二次大戦から、米ソの対立に至るまでを叙述した市民のための通史。 [ 目次 ] [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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