ファンタジー文学の世界へ 主観の哲学のために 新版 の商品レビュー
タイトルの通り、古典的なファンタジーを通して主観の 哲学を考えようという本。短いながらも読み応えはあり、 ファタジーの一つの読み方としてとても面白い著作だったと 思う。取り上げられた作品を読んだことのある人なら読んで 損はないかと。もっとも、新しい作品に出会いたい人が ガイドとし...
タイトルの通り、古典的なファンタジーを通して主観の 哲学を考えようという本。短いながらも読み応えはあり、 ファタジーの一つの読み方としてとても面白い著作だったと 思う。取り上げられた作品を読んだことのある人なら読んで 損はないかと。もっとも、新しい作品に出会いたい人が ガイドとして読むのには適していないかな。
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