セロ弾きのゴーシュ の商品レビュー

宮沢賢治(著者),小野かおる(著者)

2022/02/14

セロ弾きのゴーシュはあんまり演奏上手じゃない。だけど、毎晩やってくる動物のリクエストに応えながらセロの練習をしていたら、いつの間にか上手になっていて、楽長にも演奏仲間にも認められたという話。唐突すぎて、読み終わってから、ん？どういうこと？と思ってしまいましたが、子供と読むにはよかったかな。

2009/10/04

ＤＳの文学全集で読んだ。
ＤＳが久々に触れること、ＤＳで本を読むということが嬉しいこと、
ＤＳと一緒に通勤できることが嬉しくてスラスラ読んだ。

「文学」ということで、とっつきにくいものばかりかと思って、
とりあえずとっつきやすそうなものから始めて見た。
まぁ、普通やったかな。お話としては素敵やったけど、
ファンタジーが謎すぎて、大人になった私としては
根拠がほしかった。こんな私駄目や。