もう、家に帰ろう(2) の商品レビュー
奥さんの妊娠、出産、赤ちゃんから少年への成長… 子どもが生まれてからの生活の密度は、とても濃い。 父親としてのプレッシャー、奥さんと息子がずっと笑顔でいられるようにと願う愛。 ひとつひとつの写真に添えられたコメントに、つい涙が滲んでしまう。 ずっとずっと、この平和が続きますよ...
奥さんの妊娠、出産、赤ちゃんから少年への成長… 子どもが生まれてからの生活の密度は、とても濃い。 父親としてのプレッシャー、奥さんと息子がずっと笑顔でいられるようにと願う愛。 ひとつひとつの写真に添えられたコメントに、つい涙が滲んでしまう。 ずっとずっと、この平和が続きますように。
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「君がいるから、私もここにいられる」 家族が増えた家。見えるはずのない温もりや幸せが、とても大きく、そしてはっきりとその存在を解き放っている。 幸せや愛情、そして大切な時間を見せてくれる、自分自身に気づかせてくれる、とても素晴らしい写真集です。
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やっぱり間違いなく中身はよかった 愛が溢れてて、すてきです タイトルが2っていうのがちょっと残念ですが
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ようやく手にした写真集。あふれんばかりの愛と幸福を失いたくない葛藤を写し出す一枚一枚。息子龍之介の誕生がカメラマン藤代氏を切なさでいっぱいにする。龍之介の笑顔がそのすべてを包んでくれている。無垢なものからあふれだす強さと眩い美しさ。
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子どもが出来てからの、第2弾。 1よりも、あゆみさんきれいになってる。母になるってそういうことなんだな。 あゆみさんの子供のときの写真と、二人の子供の写真を並べてるとこに 深い愛を感じた。 こんなにこんなに愛されて、幸せ、だなー 家へ帰るんじゃなくて、あみへ帰るって 言葉 ...
子どもが出来てからの、第2弾。 1よりも、あゆみさんきれいになってる。母になるってそういうことなんだな。 あゆみさんの子供のときの写真と、二人の子供の写真を並べてるとこに 深い愛を感じた。 こんなにこんなに愛されて、幸せ、だなー 家へ帰るんじゃなくて、あみへ帰るって 言葉 よいな
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ステキ。 すごくステキ。 心のお洗濯が出来る本。 一方で自分の人生について、何やら突きつけられた気分になる。 あたしどこかで間違えてるんかな、みたいな。
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どこかではなく、すべてがあったかい。 生と死。嬉しいことは、きっと別れの悲しみを知っているから感じられることを教えてくれる気がする。 おじいちゃんのお通夜へ行った日のことが鮮明に思い出される。 どうしてか、何度開いても、その日のことがこみ上げてくる。 それまで大丈夫だったのに、...
どこかではなく、すべてがあったかい。 生と死。嬉しいことは、きっと別れの悲しみを知っているから感じられることを教えてくれる気がする。 おじいちゃんのお通夜へ行った日のことが鮮明に思い出される。 どうしてか、何度開いても、その日のことがこみ上げてくる。 それまで大丈夫だったのに、おじいちゃんはもうそこにはいないはずなのに、「よく来たね、待ってたよ。」って。そう言ってくれたのが聞えたことを、思い出す。忘れられない思いで。 誰にとっても記憶の紐を解くなにかがあるはずです。 家族のあたたかさかもしれない、死かもしれない、いとしいひとのぬくもりかもしれない。
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泣きそうなくらい、愛に溢れている。 家族。 いいなぁ。結婚して子どもが欲しくなる。。
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「何気ない日常の中に、大切なモノが散りばめられている」という事に気付かせてくれた作品。 前作は人にあげてしまったのですが、これを読んだ後で、また読み返したくなりました。
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Mさんには『Umep』を買い、自分にはこの写真集を。 記憶(記録)するだけでなく、記憶を”思い出”に出来るのが人間というもの、と言っていたのは小林秀雄だったか?
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