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さあ、シンプルに生きよう! の商品レビュー

3.9

10件のお客様レビュー

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2012/11/20

・心がときめく瞬間を最優先すれば、幸せになれる。心が強くなる行動を明確にして、その時間を増やすようにする。 ・注目すると、どんどん増える法則。欠点に注目してはならない。 ・私の強み:アドバイザー(解決策を見つける能力)、クリエイター(パターンを見抜く能力)

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2012/07/08

バランス良くではなく「強み」を徹底的に生かす生き方を選択する。自分の強みを探るテストも内容に含まれているので、いいヒントになる一冊。

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2012/05/20

自分の「強み」を知って、自分らしく心地よく生きよう。 ストレングスファインダーの女性版、という感じでした。 自分がもともと持っている強み、得意な事の注力しよう、というメッセージは同じですが、特に女性の生き方にフォーカスしています。 やっぱり男性と女性とで仕事にしても家庭にしても...

自分の「強み」を知って、自分らしく心地よく生きよう。 ストレングスファインダーの女性版、という感じでした。 自分がもともと持っている強み、得意な事の注力しよう、というメッセージは同じですが、特に女性の生き方にフォーカスしています。 やっぱり男性と女性とで仕事にしても家庭にしても環境も違ったりするので女性にはオススメ。 簡単なテストがついていて、9タイプに分類するようになってます。 このテストは設問数も少ないし、ストレングスファインダーのほうが本格的な感じがします。 ただ、ストレングスファインダーが例えば「分析性」といったような「資質」の強みを出すのに比べて、こちらの本では「相談役(アドバイザー)」のような向いている「役割」が出ます。 ちなみに9タイプとは 1相談役(アドバイザー):的確かつ有益なするどいアドバイスができる人 2世話役(ケアテイカー):面倒見がよくまんべんなく周囲に気配りできる人 3顔つなぎ役(ウィーバー):幅広いネットワークを持ち、人と人を結び付けられる人 4創造者(クリエイター):誰にも真似できないクリエイティブな発想ができる人 5調整者(イコライザー):正義を尊び公平なジャッジができる人 6影響者(インフルセンサー):カリスマ性があり思い通りに人を動かすことができる人 7扇動者(モチベーター):人を元気付けてやる気を引き出してあげられる人 8:開拓者(パイオニア):リスクを恐れず新しい分野を開拓できる人 9:教師(ティーチャー):教え上手でどんなことでも学びの場に変えられる人 なるほどなー、こういうタイプの人いるなーという分類な気がします。 ちなみに私は1と7が同点でトップ。うーん、そうかな。。。7はビミョーな気もするけどな(汗) タイトルは「シンプルに生きる」なんですけれど、どちらかというと「ワクワク生きる」ってタイトルのほうがぴったりきます。 自分がワクワクする時ってどんな時なのか?それを追求していくと幸せな人生が送れますよーというのがこの本の主旨だったので。 そりゃ当たり前じゃーん、という気もするけれど、日常の中で「ワクワク」を見つけるって、やろうと思わないとできなかったりするので、意識して行動してみようかなと思ってます。

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2012/02/17

この本の一番のおすすめポイントは、Chapter6 ストロングライフ・テスト。一度受けてみる価値があると思います。 それから、わたしはChapter9で大きな気づきがありました。バランスよく生きるのをやめるという大胆な発想。言われてみればなるほどそうなんだけど、これまで、なんとか...

この本の一番のおすすめポイントは、Chapter6 ストロングライフ・テスト。一度受けてみる価値があると思います。 それから、わたしはChapter9で大きな気づきがありました。バランスよく生きるのをやめるという大胆な発想。言われてみればなるほどそうなんだけど、これまで、なんとかバランスをとりたいと努力することがいいと思い込んできたことに気づきました。 いろんな思い込みや、義務から自分を解放して、自由に、タイトルの通り、シンプルに生きるための方法が示されている本です。

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2011/10/19

ワクワクする選択を日常的に行っていけば、ワクワクする日常に変わると解釈。テストによる役割は、あまり気にしないことにした。 ワクワクが基本!

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2011/10/05

2011.10.04 読了 ストロングライフ・テストの結果。 ①相談役 アドバイザー ④創造者 クリエイター ⑨教師 ティーチャー この3つが同点で、主要役割と補助役割の差を見つけきれなかったが、読んだ感じでは④が主かなぁという感じ。 思い当たることもたくさんあって、参考にな...

2011.10.04 読了 ストロングライフ・テストの結果。 ①相談役 アドバイザー ④創造者 クリエイター ⑨教師 ティーチャー この3つが同点で、主要役割と補助役割の差を見つけきれなかったが、読んだ感じでは④が主かなぁという感じ。 思い当たることもたくさんあって、参考になった。自分らしく生きたい。

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2011/10/03

簡単な質問に答えて、自分の役割を発見。 女性向け本だが、自己分析は面白い。 私の結果「開拓者」「相談役」

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2011/08/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この本で診断できる「ストロングライフ・テスト」の私の結果は、主要役割= 教師(Teacher)、補助役割= 相談役(Adviser)、創造者(Creator)でした。主要役割が「教師」とはちょっと意外・・・。 「生き方」って今まで誰も教えてくれなかったもんなぁ。とても参考になるので、ぜひ読んでみて欲しいです。

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2011/08/16

先日の勉強会(http://pub.ne.jp/tamago915/?entry_id=3824810 参照)で、課題書となったものです。 働く女性、それも米国の社会事情をベースとしたものですが、日本で暮らす男性である私にも、ある程度の実感を持って読むことができました。 日本で...

先日の勉強会(http://pub.ne.jp/tamago915/?entry_id=3824810 参照)で、課題書となったものです。 働く女性、それも米国の社会事情をベースとしたものですが、日本で暮らす男性である私にも、ある程度の実感を持って読むことができました。 日本では多くの人が会社勤めをしているわけで、大きな組織の中で自分がやりたいことと実際にやっていることにずれが生じてきて、そのずれが大きくなって働きがいを失っている、という人も少なくないと思います。働きがいを取り戻すには、という視点でこの本を読んでいくと、いろいろな気づきを得られました。 当然ながら、自分がやりたいと思ったことを仕事にするほうが、大きな働きがいを得られます。ところが組織の中にいると、自分が期待されている役割を、自分がやりたいことと勘違いしてしまうことがよくあります。 その罠には、私自身陥っているのかもしれません。自分も年齢や経験を積んできたので、若いメンバーを率いていく立場になるべきだと考えていますが、それは率いることを求められているからなのか、本心から若いメンバーを引っ張っていきたいのか。 前半に出てきた映画エージェントのアンナとキャンプカウンセラーになり損ねたチャーリーとの違いは、その部分にあったのだと思います。また、カップケーキ店を経営するキャンダスは、自分のやりたいことを見つけるのに子供の頃の記憶をたどり、料理だ、いやパンやケーキだと、自分の強みを発見していきました。人生に迷ったとき、原点に立ち返って自分のやりたいことを見つける作業が、必要になってくるのだろうと思います。 後半部分では、前回のブログにも書いた作者夫婦の息子の絵の話のほかに、もう一つのハイライトがあります。 夫が強姦犯だとわかったダイアンは、なぜ夫がそのような行動に走ったのか理解しようとしました。それも自分を責めるわけでも、感情的になるわけでもなく、冷静に。夫の欲求が、力ずくで他者を支配することだと理解し、学ぶことを愛することで自分の心が強くなれると気づいたことで、彼女は大きな逆境から立ち直ることができたのです。 前半の繰り返しになりますが、この「自分の心が強くなれる瞬間」を大事にすることで、自分が本当にやりたいこと、働きがいを持てることが現れてくるのだと思いました。自分にとって、それが具体的に何であるかは、今後の宿題になりそうですが。 最後に、92ページからのストロングライフテストを、もう一度やり直してみました。また、妻にも同じテストをやらせてみました。 自分の前回はやや「こうあるべきだ」で答えていた部分があったので、少し結果が変わり、4タイプ(創造者)が主役割、8タイプ(開拓者)と9タイプ(教師)が副役割になりました。ちなみに妻は、4タイプが主役割、1タイプ(相談役)が副役割。 本書の説明では、「創造者」とは、無から有を作るよりも、既存のものから新しい価値を作るほうに焦点が当たっているように思われます。自分も企画は好きですし、やはりこのタイプに近いのかもしれません。 そして『開拓者」は、変化を好み自らそこに飛び込んでいくタイプ。半年前にベンチャー企業に2度目の転職をしたのも、そのことと無縁ではないだろうと思います。 宿題は残りましたが、自分がやりたいことと実際にやっていることの方向性は近いので、よりよい生き方を模索し続けたいと思っています。

Posted byブクログ

2011/08/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・人は自分の強みを発揮しているときに成功していると感じ明日に期待し、学び成長していると感じ、満たされていると感じる。という基本スタンスをもとに、 読者に自己分析をさせ、そのような日々を送ってほしいというメッセージが込められている一冊。 ・自己分析はストロングライフテスト。これが本書の肝。23の質問で9つのタイプのうち2タイプ+αを主要役割、補助役割として導き出せるようになっている。 ・テストの結果、俺は主要役割はタイプ4クリエイター,補助役割はタイプ9ティーチャーだったが結構合っているように感じた。 ・各タイプごとに特徴、輝くとき、こうすればもっと生かせる、注意点、向いている職業、が書かれている。 ━━━━━━━━━━━━━━━ タイプ ━━━━━━━━━━━━━━━ 相談役(アドバイザー/的確かつ有益な、するどい「アドバイス」ができる人) 世話役(ケアテイカー/面倒見が良く、まんべんなく周囲に気配りできる人) 顔つなぎ役(ウィーバー/幅広いネットワークを持ち、人と人を結びつけられる人) 創造者(クリエイター/誰にも真似できないクリエイティブな発想ができる人) 調整者(イコライザー/正義を尊び、公平なジャッジができる人) 影響者(インフルエンサー/カリスマ性があり、思いどおりに人を動かすことができる人) 扇動者(モチベーター/人を元気づけて、やる気を引きだしてあげられる人) 開拓者(パイオニア/リスクを恐れず、新しい分野を開拓できる人) 教師(ティーチャー/教え上手で、どんなことでも「学びの場」に変えられる人)

Posted byブクログ