いとしのロベルタ の商品レビュー
なかなか登場しないロベルタって誰?! でも、ロベルタより、お話より、背景が気になる。 アートと表現するのかな、めちゃくちゃな感じが不思議で楽しい。 ロベルタも謎だし、背景も謎だし、ロベルタを探すおじさんも普通じゃない感じがしてくる。 そして、やっぱりロベルタも想像とは違うロ...
なかなか登場しないロベルタって誰?! でも、ロベルタより、お話より、背景が気になる。 アートと表現するのかな、めちゃくちゃな感じが不思議で楽しい。 ロベルタも謎だし、背景も謎だし、ロベルタを探すおじさんも普通じゃない感じがしてくる。 そして、やっぱりロベルタも想像とは違うロベルタだった!
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こども向けの絵本なのに最後こんな可愛いユーモアが。可愛い。 こういうところで感動を覚えてくれるような娘に育ってくれたら、
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いなくなってしまったロベルタを探すおじさんのお話。 お話は至っておかしな所はないけれど、背景は不条理というか意味があるのかないのか。見る人によっては元ネタがわかったりするのだろうか。 最後は「そっちね!」と言ってしまうこと間違いなし。 背景の包帯でぐるぐる巻きの人を、ミイラと取る...
いなくなってしまったロベルタを探すおじさんのお話。 お話は至っておかしな所はないけれど、背景は不条理というか意味があるのかないのか。見る人によっては元ネタがわかったりするのだろうか。 最後は「そっちね!」と言ってしまうこと間違いなし。 背景の包帯でぐるぐる巻きの人を、ミイラと取るか透明人間と取るか夫婦間で分かれた。透明人間と表したのは私なんだけど、なんでそっちを取ったんだっけ……
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ああ、そっちね。 絵も文章もナンセンスで、だからおもしろい。 ・・・・他人って、そんなものだな、、、と思う。 私なんかには理解できないこと、違う感覚、視点。 そういったもので、世界はできている。
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私が絵本を集めるきっかけとなった作品です。 図書館の本棚の中でひときわオーラを感じ、手に取った瞬間ビビビっときました。遊び心と自由な発想。オチが笑える。 「一生心にのこるユーモアのえほん」と、帯にあります。 お涙ちょうだいモノだったり、まるで教科書のようなモノ、読む側の感想を...
私が絵本を集めるきっかけとなった作品です。 図書館の本棚の中でひときわオーラを感じ、手に取った瞬間ビビビっときました。遊び心と自由な発想。オチが笑える。 「一生心にのこるユーモアのえほん」と、帯にあります。 お涙ちょうだいモノだったり、まるで教科書のようなモノ、読む側の感想を想定してつくられた意図的な作品が、私はすごく苦手。 (ただの ひねくれものなのかもしれませんが。) 私と似たような人は きっと、この作品を気に入りますよ。 先日 表参道のクレヨンハウスにて直筆サイン付きをゲットしました。佐々木マキさんのサインは、すごく凝っていて可愛いです。
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ロベルタってだれ? ロベルタってなに? 佐々木マキさんでしかあり得ない、 なにかちょっとだけ、かわいくもあり怖くもある不思議な世界で、 ただひたすらにロベルタを探し続ける。 5才の娘と枕元でなんべんもなんべんも読んでます。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
愛しい相棒のロベルタがいなくなった。ロベルタを探し続ける男… ページをめくるたびに繰り広げられる佐々木マキさんの不思議な世界が素晴らしい。さらに文章がとあるロックバンドの歌詞を彷彿とさせる ・わたしのなにが いけなかったのだろう きみに 気に入ってもらうために できるだけのことは してきたのに ・もっているものは なんでもあげよう それで きみの気分がよくなるなら ・よのなかは わたしを つらいめに あわせている… つらい ・とても くたびれた どうしていいのか わからない で、ロベルタって?なに?
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