囮物語 の商品レビュー
腑に落ちない終わり方だ。 好きになれない。 撫子ちゃんが神様になる、か。 人ではなくなった、か。 最終話まで、人であってほしかった。 いや、そこは物語。 案外、最終回で人間に戻るかもしれない。
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蛇が出てきて気味悪い本だった。教え子から薦められて読んでみた。中学生が好きそうな本であった。蛇は幻覚なのか本物なのか混乱しそうだった。最後はうまくまとめられていた
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西尾維新の<物語シリーズ>第8作。前作に続き、暦以外の視点で描かれる物語。語り部は、"可愛い可愛い"撫子ちゃん。 暦お兄ちゃんが大好きな中学二年生の女の子、千石撫子。ある日を境に彼女の視界に現れ、彼女に"憑いた"白い蛇。"クチナ...
西尾維新の<物語シリーズ>第8作。前作に続き、暦以外の視点で描かれる物語。語り部は、"可愛い可愛い"撫子ちゃん。 暦お兄ちゃんが大好きな中学二年生の女の子、千石撫子。ある日を境に彼女の視界に現れ、彼女に"憑いた"白い蛇。"クチナワ"を名乗るソレは、かつて彼女が解呪を目的に多くの蛇を殺めたことへの償いとして、自身の身体="ご神体"を探す手伝うことを求める。その行き着く先が、大好きな暦お兄ちゃんとの殺し合いになろうとは―――。 「自身に憑いたクチナワとのご神体探しを通じて解き放たれていく、本当の"私"―――。」 前作に続いて「自身を解き放つ」物語・・・なのだが、こちらはちと厄介なことに。これまでもヤバイ娘の片鱗は見せていたけど、ここまで拗らせていたとは・・・。「可愛い可愛い撫子ちゃんがっ!ああああ、ごめんなさいごめんなさい、撫子ちゃんのことよく知りもしないで可愛い可愛い言ってしまってでも可愛い!」 ・・・さて、シリーズでは珍しく未完で終了。次の次、『恋物語』で完結する模様。どのような決着を見せるのか、今から楽しみだ。
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『猫物語(白)』のときにも思ったけど、語り部が変わると文字や語彙も変わるのがすごいし面白い。撫子が語り部だと平仮名が多めである意味読みづらいというか……幼稚になるのね。
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何を考えているのかはっきりしない、内向的で自己主張の出来ない少女の暴走。千石撫子は苦手なキャラクターなのですが、今まで都合よくやり過ごしてきた故の精神的幼さの象徴として重さや未熟性を描き、その内面的脆さから起きる事件を一つの物語に仕上げている所が面白いです。
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千石撫子の全て妄想と捏造だった。 最終章につながる話になってる。 執行猶予期間がどのように取り決めたかが明らかになってよかった。 ※恋物語を先に読んでしまったので。
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ここから初読み。 まあ、アニメは見たから展開は知っているのだけど。 今までで一番退屈な感じがした。 なんというか今までのキャラはぶっ飛んでいたのに対して、 撫子ちゃんの場合はぶっ飛ぶわけでもなく後ろ向きな感じで。 いろんな身の回りの不条理に対して鬱々としたり うつむいて耳を閉じてしまうというのもわかるのだけども。 長々と読んで上巻が終わったという感じ。 鬼を挟んで早く続きを。
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図書館で。 作中の人物で一番苦手だったナデコちゃんの話。確かに彼女が可愛いだけの話だった… カワイイって怖い。 作中、月火ちゃんがナデコちゃんに説教しているのが我が意を得たり、当意即妙って感じだったので付け加えることは無いな〜 彼らの活躍にこうご期待。カミングスーン、神だけにっ...
図書館で。 作中の人物で一番苦手だったナデコちゃんの話。確かに彼女が可愛いだけの話だった… カワイイって怖い。 作中、月火ちゃんがナデコちゃんに説教しているのが我が意を得たり、当意即妙って感じだったので付け加えることは無いな〜 彼らの活躍にこうご期待。カミングスーン、神だけにって件はなんかツボった(笑)
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大多数の読書が期待するものを与えられないところはさすが西尾維新。以下続刊となっているので評価は暫定だが、続刊のタイトル的に今ヒロインが当て馬で終わるんじゃないかと不安が残る。ともあれ解決編に期待するしかなく。
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