認知症の薬物療法 の商品レビュー

朝田隆,木之下徹【編】

2012/11/03

認知症についての詳細な本は各種出ている。
しかし、ADをはじめとして、実際に認められている薬物となると、実はわずかなものしかない。
また、こういった薬物にさえ、、その薬物が原因の副作用があり、われわれ薬剤師はそれを未然にふさがねばならない。
この本では、今現在認められている認知症の薬物についてのみが書かれている。
副作用・相互作用の面から一読する価値がある。

2011/12/09

一気に出てきた認知症の新薬の使い分けを期待して購入したが、それぞれの薬のプロフィールのみで期待はずれであった。期待する本はもう少し待たないといけないのか。