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考えをまとめる・伝える図解の技術 の商品レビュー

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10件のお客様レビュー

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2024/04/04

・参考図書指定科目:「ロジカルシンキング」 <OPAC> https://opac.jp.net/Opac/NZ07RHV2FVFkRq0-73eaBwfieml/7_NtxlbEURZbAXkylzUX_NpS2Od/description.html

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2021/09/25

普段の考え方やビジネスシーンでも用いることのできる図解技術について記されています。 簡単なものですが、使用例も記載されているので、理解しやすいと思います。 実際のシーンでは、もっと事例が複雑であったり、複数種類の図を組み合わせることが必要になる場面もあるので、あくまでフレームワー...

普段の考え方やビジネスシーンでも用いることのできる図解技術について記されています。 簡単なものですが、使用例も記載されているので、理解しやすいと思います。 実際のシーンでは、もっと事例が複雑であったり、複数種類の図を組み合わせることが必要になる場面もあるので、あくまでフレームワークとしての図解で、すぐに技術として活かせるものではないということは念頭に置いておかなければなりません。

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2015/02/17

考えがまとまるかな、が正直な感想です。 4色マップを、私は初めて知りましたが、使い易いとは思いませんでした。

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2014/04/25

図解というものを再度考え直してみようと思って手に取ってみた。 実際に読んでみると、内容が薄く、ぱらぱらとめくるだけに終わってしまった。 単純な図だけでなく、「考えたいことから図を選択して、新たな考えを生み出す」というアプローチは面白いと思ったが、実際にはかなり強引な説明のような気...

図解というものを再度考え直してみようと思って手に取ってみた。 実際に読んでみると、内容が薄く、ぱらぱらとめくるだけに終わってしまった。 単純な図だけでなく、「考えたいことから図を選択して、新たな考えを生み出す」というアプローチは面白いと思ったが、実際にはかなり強引な説明のような気がした。 実用性は薄いと感じた。

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2013/08/14

情報整理の方法として、捨てることが必要である。どのようにして行えばよいのであろうか? 考えをまとめるためには、図にすると理解しやすい。使用する図式として、紹介されているのは、1ツリー2マトリクス3ベン図4フロー5 これらの図式を使いこなすために、それぞれの特徴と利点、描き方を示し...

情報整理の方法として、捨てることが必要である。どのようにして行えばよいのであろうか? 考えをまとめるためには、図にすると理解しやすい。使用する図式として、紹介されているのは、1ツリー2マトリクス3ベン図4フロー5 これらの図式を使いこなすために、それぞれの特徴と利点、描き方を示している。演習問題として、テーマが示され、解決方法を図示している。伝える方法として利用する。プレゼンテーションでの活用方法も示される。 ・演習として事例を基にした解説は良いと思った。 ・感覚的に情報を扱わないための図示であるが、図の選択技法は、すこぶる個人の感覚に左右されるだろう。

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2012/08/14

実践可能なテクニック、方法が多少ある。 ※マトリクス  2つの要素からマッチングを導き出す。 ※発想フロー図の利用  なぜ?を使って根本原因を掘り下げる。本当の動機、理由を見つける。

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2012/04/30

・問題解決→ベンズ 両者共通の利益・接点を導き出す。 ・マトリックスで数値化をしたかったら、クロスのグラフ

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2012/01/29

図解の基礎を知る、復習にはいいかも。ただし、図解中心というよりは、問題解決、交渉、プレゼンというテーマ別に利用する図を解説する内容。

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2011/11/09

社会では、主に ・発想力 ・問題解決力 ・意思決定力 ・交渉力 が求められる。 そのために6つの方法を提唱している。 ベン図 フロー図 点グラフ マトリクス 四色マップ ツリー図 である。 それぞれの利点、欠点を明らかにしている。 そしてその実用例をいくつか掲載されている。

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2011/09/24

仕事力を高めるための6つの図解術の解説。 この本では仕事力を 発想力 問題解決力 意思決定力 交渉力 プレゼンテーション力 の5つと定義し、この力を図で描くようにすると能力が向上させやすいと。 図解術は マトリクス図 フロー図 ツリー図 点グラフ ベン図 4色マップ の6つ。...

仕事力を高めるための6つの図解術の解説。 この本では仕事力を 発想力 問題解決力 意思決定力 交渉力 プレゼンテーション力 の5つと定義し、この力を図で描くようにすると能力が向上させやすいと。 図解術は マトリクス図 フロー図 ツリー図 点グラフ ベン図 4色マップ の6つ。 5つの仕事力に使えるのはこの図解術、とおのおの事例とともに説明という構成。 コレ自体はふむふむ、なんだけど、例示がなんというか単純すぎ。 これだけ単純なら別に図でなくてもいいがなーと突っ込みまくってしまいましたですよ。。。 あとベン図は今ひとつ整理が決まってない気がするのと、フロー図も流れが今ひとつ、4色マップも整理できてるようなできてないような。。 この3つ、特にフロー図と4色マップはフレームワークとしてイマイチという感想でした。これだけファジーなら、マインドマップとかのほうがいいんちゃうー?という感想。 ということでざっくり読んで修了してしまいました。 例示とその図解がもっと良ければ納得度が上がったかも。

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