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「人と会うのがつらい」が治る本 の商品レビュー

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2013/02/17

図書館ぶらぶらしてて発見して手に取った本。 私は多分人に会うのは怖くはなくて、一部の人に会うのが面倒とか会社行きたくないとかそんな部類だからこの本の対象じゃないので、評価はしません。 ま、若干上がり症だし赤面症ではあるという自覚はあるけどねー なんだろねー、読んでると普通のこと...

図書館ぶらぶらしてて発見して手に取った本。 私は多分人に会うのは怖くはなくて、一部の人に会うのが面倒とか会社行きたくないとかそんな部類だからこの本の対象じゃないので、評価はしません。 ま、若干上がり症だし赤面症ではあるという自覚はあるけどねー なんだろねー、読んでると普通のこと(当たり前のこと?)が書いてあるの。でも確かに、人と会うの辛いと、分かっててもなかなか実践できないよね、とも思う。 これ読んで、果たして治るのかな?というのが正直な印象。 だって多分、みんな頭では分かってるもの。 最初は軽い症状の人から、最後はちゃんと病名がつくような症状まで書いてあったけど、結局それって可能性の提示だけだから、読んだ人が行動しないと変わらないし治らないなと思いました。 何かだいぶ頭悪い感じの感想文ですみません… -- ストレス治療専門医による、「人づきあいのストレス」を軽くするための本です。 「自分が周りからどう思われているか」という意識が過剰になると、相手を気づかいしすぎたり、「人の目」におびえたりするようになります。その結果、人と会うことがめんどうくさくなり、つらくなります。「いい関係をつくりたい」と思えば思うほど、うまくいかない。そんな人間心理を解説しながら、どう考え、どう行動すれば、ストレスをこうむらないかをアドバイスします。 「ラクに会えば、相手もラク」という言葉をキーワードに、人と会うことが苦痛ではなくなる方法を具体的に紹介しています。人前に出るとあがる人、緊張と沈黙が怖い人、赤面症の人、対人恐怖症の人にも、役立つ内容になっています。

Posted byブクログ