考える技術 の商品レビュー
言わずも知れた「Symptom to diagnosis」の和訳版です。 しっかりとした診断学の本で、アプローチのアルゴリズムは、内科診断学のそれより好きだなぁと感じています。 主訴別に幾つかの症例が掲載されており、それに対しての設問がしっかりしているのも特徴です。 一人で読んで...
言わずも知れた「Symptom to diagnosis」の和訳版です。 しっかりとした診断学の本で、アプローチのアルゴリズムは、内科診断学のそれより好きだなぁと感じています。 主訴別に幾つかの症例が掲載されており、それに対しての設問がしっかりしているのも特徴です。 一人で読んでいても考えのマイルストーンに苦慮しないですし、勉強会などもやり易いかと思います。
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