発達障害のある子どもができることを伸ばす! 学童編 の商品レビュー
「幼児編」と「学童編」の2編あるが、内容はかなり重複している。これなら1冊にまとめても良かったのでは? 子供の成長に合わせて読み進むのでは無く、今のお子様の年齢に応じてどちらか一冊を買えば良さそう。内容は充実しているが、初心者でも読める。
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発達障害という言葉がクローズアップされるようになってきて、発達障害と診断されるお子さんが増えてきました。 ここまで増えてくると、苦手なことも「個性」ととらえて、自立できる大人に育てていくのが親の役目なのではないかと思います。 この本では、発達障害児の特性ととらえて、大人になるまでにはどのようなスキルが必要か、どのようなことを目標にしていったらいいのかが、イラストを交えながら解説されています。 「発達障害と言われたけど、これからどうしたらいいの?」と方向性を見失っているご両親には、読んでいただきたい1冊です。
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この10年で「発達障害」の子供たちが増えているという。本当の数値はわからないが、これまで「個性」で生きてきた人が「障害」という病名をつけられて生きにくくなっていないか? 子どもを「障害」ではなく「個性」として認めて、長所を伸ばすためには?具体的なヒントをたくさん発見できる本。
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