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とりぱん大図鑑 の商品レビュー

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13件のお客様レビュー

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2019/06/17

「とりぱん大図鑑」とりのなん子著、講談社、2011.06.23 127p ¥1,260 C9979 (2019.06.16読了)(2019.06.06購入)(2011.09.26/4刷) 「ひじめに」に「この本は、モーニング連載の『とりぱん』に出てくる鳥を「カラーで見たい!」とい...

「とりぱん大図鑑」とりのなん子著、講談社、2011.06.23 127p ¥1,260 C9979 (2019.06.16読了)(2019.06.06購入)(2011.09.26/4刷) 「ひじめに」に「この本は、モーニング連載の『とりぱん』に出てくる鳥を「カラーで見たい!」というご要望におこたえして作りました。」と記してあります。 発行が『とりぱん』第11巻と同時ですので、第10巻当たり迄に登場した野鳥を中心に編集したものと思われます。項目が90ほどありますが、野鳥は68種類、残りの22項目は、昆虫・虫、ペット・野生動物、料理、その他、です。『とりぱん』の話題もこんな感じの比率なので妥当なのでしょう。 野鳥68種類のうち、写真を撮ったことのある鳥は、46種類です。会ったことのない鳥が22種類ほどいますので、会ってみたいと思います。 ☆関連図書(既読) 「とりぱん(1)」とりのなん子著、講談社、2006.03.23 「とりぱん(2)」とりのなん子著、講談社、2006.09.22 「とりぱん(3)」とりのなん子著、講談社、2007.05.23 「とりぱん(4)」とりのなん子著、講談社、2007.10.23 「とりぱん(5)」とりのなん子著、講談社、2008.05.23 「とりぱん(6)」とりのなん子著、講談社、2008.11.21 「とりぱん(7)」とりのなん子著、講談社、2009.05.22 「とりぱん(8)」とりのなん子著、講談社、2009.11.20 「とりぱん(9)」とりのなん子著、講談社、2010.05.21 「とりぱん(10)」とりのなん子著、 講談社、2010.11.22 「とりぱん(11)」とりのなん子著、講談社、2011.06.23 「とりぱん(12)」とりのなん子著、 講談社、2011.12.22 「とりぱん(13)」とりのなん子著、講談社、2012.07.23 「とりぱん(14)」とりのなん子著、講談社、2013.03.22 「とりぱん(15)」とりのなん子著、講談社、2013.10.23 「とりぱん(16)」とりのなん子著、講談社、2014.05.23 「とりぱん(17)」とりのなん子著、講談社、2014.11.21 「とりぱん(18)」とりのなん子著、講談社、2015.06.23 「とりぱん(19)」とりのなん子著、講談社、2016.03.23 「とりぱん(20)」とりのなん子著、講談社、2016.10.21 「とりぱん(21)」とりのなん子著、講談社、2017.05.23 「とりぱん(22)」とりのなん子著、講談社、2017.11.22 「とりぱん(23)」とりのなん子著、講談社、2018.07.23 「野鳥ガイドブック」志村英雄・山形則男・柚木修著、永岡書店、1990.04.05 「ひと目で見分ける287種 野鳥ポケット図鑑」久保田修著、新潮文庫、2010.04.01 (2019年6月17日・記) (「BOOK」データベースより)amazon モーニング連載の「とりぱん」から生まれた鳥の図鑑。オールカラー100余点すべて描き下ろし。さらに鳥のキャラ解説も。“とりぱんワールド”ガイドブック。

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2018/10/12

とりぱんに出てくる鳥、東北の味覚、作者宅のおせち料理まで、フルカラー写真とイラストの対比で楽しめる。作者が対象物をいかにとらえ、特徴をユニークで魅力的に表現しているか。とっても興味深い。

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2016/03/31

読友さんに紹介いただいたとても楽しい図鑑です。有難うございました! とりのなん子さんととりぱん研究会の「とりぱん大図鑑」、2011.6発行です。アイウエオ順に89アイテム、鳥以外の金魚、漬物、ヒト、雪景色、リスなども混入しています(爆)学名・全長・時期・鳴き声、一般的解説の他「と...

読友さんに紹介いただいたとても楽しい図鑑です。有難うございました! とりのなん子さんととりぱん研究会の「とりぱん大図鑑」、2011.6発行です。アイウエオ順に89アイテム、鳥以外の金魚、漬物、ヒト、雪景色、リスなども混入しています(爆)学名・全長・時期・鳴き声、一般的解説の他「とりぱん解説」があり、この「とりぱん解説」が秀逸の極みです(^-^) また、とりのなん子さんのとりぱんシリーズがあるそうで・・・、1から、今19でしょうか・・・、とても面白そうです(^-^)

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2013/10/21

◆コミック『とりぱん』に登場する鳥たちを、とりのなん子さんと知人の撮った写真で紹介している岩手周辺の生き物図鑑。野鳥多め・哺乳類・昆虫・コミックに登場する犬猫までも実物写真を見ることができて、『とりぱん』読みには嬉しくて楽しめる使える図鑑。 ◆なん子さんの描くのは人里近くで出会え...

◆コミック『とりぱん』に登場する鳥たちを、とりのなん子さんと知人の撮った写真で紹介している岩手周辺の生き物図鑑。野鳥多め・哺乳類・昆虫・コミックに登場する犬猫までも実物写真を見ることができて、『とりぱん』読みには嬉しくて楽しめる使える図鑑。 ◆なん子さんの描くのは人里近くで出会える生き物がほとんどなので、在住の東京都下でも見覚えのある生き物がいっぱい。 ◆私がツグミを識別できるようになったのは『とりぱん』のおかげ。地面に「つぐみん」そのものの鳥がとことこ歩いているのを発見した時の驚きと喜びは忘れられません。 【2013/10/20】

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2012/12/13

冬が近づくと、餌の少なくなる鳥のために、りんごを木の枝にぷすり、と射しておく。 すると、一羽、また一羽とやってきて、 それをついばむ姿を眺めるのが、この季節の楽しみのひとつである。 この図鑑も、テーブルに出しておくと、 ひとり、またひとりとやってきてはページを開いている。 ...

冬が近づくと、餌の少なくなる鳥のために、りんごを木の枝にぷすり、と射しておく。 すると、一羽、また一羽とやってきて、 それをついばむ姿を眺めるのが、この季節の楽しみのひとつである。 この図鑑も、テーブルに出しておくと、 ひとり、またひとりとやってきてはページを開いている。 そして 「や~、可愛いなぁ~、この鳥、めっちゃ可愛いなぁ~」 と、和んでいる。 その光景がふと… 庭に餌を食べに来る、小鳥の光景とかぶってしまうのだった。^^; (とにかく、とにかくめっちゃ可愛い~~♪) なんこさんの描く鳥のイラストは、限りなく本物に近いんだ、と知った。

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2011/09/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

発刊直後(6月)は、どこの本屋にも置いてなくて8月にやっと入手。鳥類図鑑の体裁をとっているものの、当然、漫画「とりぱん」と一緒に読んでこそ面白い1冊。そこそこちゃんと学術的な解説もしてあるけど(歴史的な解説が一般の図鑑より多い気がする)、見るべきところは、やはり”とりぱん的解説”のほう。鳥だけでなく、漫画に登場するほかのキャラ(?)も時おり顔を見せるのも楽しい。

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2014/03/22

とりぱんファンなら楽しめること間違いなし。主に、とりの先生のお知り合いが撮ったとりぱん登場鳥写真集。とりの先生ご自による、華麗な昆虫や食べ物の携帯撮影写真あり。しかし、このお仕事をしていて、ちゃんとしたカメラを持っていないことに驚きました。豪快過ぎてさらにリスペクトです。

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2011/08/19

まんが『とりぱん』に出てくる野鳥やその他もろもろが写真と詳しい解説付で図解されている本。 とりぱんを読んだだけではイマイチ想像付きにくい鳥や(パンダ柄の鳥とか、絵で描かれても納得できない…しかし実際に写真を見るとイラスト通りだから笑える)生態等が詳しく書かれています。 普通に図...

まんが『とりぱん』に出てくる野鳥やその他もろもろが写真と詳しい解説付で図解されている本。 とりぱんを読んだだけではイマイチ想像付きにくい鳥や(パンダ柄の鳥とか、絵で描かれても納得できない…しかし実際に写真を見るとイラスト通りだから笑える)生態等が詳しく書かれています。 普通に図鑑とかだと、書き方が難しくてピンと来なかったりするんですが、これはちゃんとした解説プラスとりのなん子さんによる「体験に基づく」解説も加えられているので、非常に分かりやすいです。 私はカモメとウミネコの見分け方に膝を打ちました。

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2011/08/19

漫画に出てくるまんまの写真満載!! いい写真撮ってるなぁ♪とりぱん漫画と併用して読むとより世界観が拡がるかも。

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2011/07/25

大好きな「とりぱん」シリーズに登場される鳥さんたちの図鑑です。(*^_^*) なん子さんの描く鳥たちは、かなりリアルに描かれているとは思うんだけど、実物が見たい!できれば、家の近所で飛んでいる鳥(結構、いるんですよ。住宅街ながら庭に大きな木を植えているお宅が多いし)を見て、あ、...

大好きな「とりぱん」シリーズに登場される鳥さんたちの図鑑です。(*^_^*) なん子さんの描く鳥たちは、かなりリアルに描かれているとは思うんだけど、実物が見たい!できれば、家の近所で飛んでいる鳥(結構、いるんですよ。住宅街ながら庭に大きな木を植えているお宅が多いし)を見て、あ、〇〇だ!なんて認識したいなぁ、と常々思ってたから,とても嬉しい。 で、1ページめのアオゲラ(なん子さんは、ぽんちゃんとよく書いてるけど)から始まって、味のある写真や解説、なん子さんの絵、そしてそれらが登場した巻の中からの抜粋多数、など、もう、とても楽しい一冊になってました。 手に持つと薄手で、「大図鑑」という感じではないけど、中身はぎっしり、読み応えがあります。 そして、鳥たちだけではなく、なん子さんのお母様が作られた、お節や漬物、その他の郷土料理、また、ネコアオムシ(キティちゃんの頭部に顔はレッサーパンダというあの話題の青虫! これが見たかったんだよねぇ~~)やアゲハの幼虫、いとこさんの愛犬・ジョン、レギュラーとも言える近所猫のミーちゃん、など、「とりぱん」の人気者たちが勢ぞろい、というのもゴージャスで嬉しい。 印税は全て、地震の被災地に寄付される、とも書いてありました。品薄みたいで、注文してから随分待たされたのだけど、たくさん売れてくれるといいなぁ、と願っています。

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