かいぶつになっちゃった の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
かいぶつに勝てるようにまとまって、かいぶつの居ると言う屋敷にいくどうぶつたち。 まとまった姿はまるでかいぶつ。 最初はちょっと笑ってしまうのにかなしくて、怖いお話。 でも癖になる感じなのは「気になる」という好奇心。 そしてその怖いけど気になるという好奇心 それはかいぶつになったどうぶつたちと同じものでした。 それに気付くとちょっとぞっとする、かくれた「仕掛け絵本」
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すごいおはなし。 大人が読んだ方がコワイかも。 絵はとても愛らしいのに。 3歳なりたてで読み聞かせ。 気に入ったらしいが、絶版らしく買えない。
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すごーく悲しい。母が、たぶん結婚前に自分のために買った絵本で、例の如く既に絶版で、でも、絶対!いちど読んだら忘れられない悲しさなの、これは!悲しくって悲しくってどうして?って小さな頃は何度も考えたけど、どうしても糞も無いんだよ、こういうことはマジであるんだって気付いたのは大きくな...
すごーく悲しい。母が、たぶん結婚前に自分のために買った絵本で、例の如く既に絶版で、でも、絶対!いちど読んだら忘れられない悲しさなの、これは!悲しくって悲しくってどうして?って小さな頃は何度も考えたけど、どうしても糞も無いんだよ、こういうことはマジであるんだって気付いたのは大きくなってからでした。木村泰子さんは深い・・・。
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