1,800円以上の注文で送料無料

20代からはじめる社会貢献 の商品レビュー

4.1

25件のお客様レビュー

  1. 5つ

    7

  2. 4つ

    7

  3. 3つ

    6

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2012/01/10

Table for Two代表理事の小暮さんの著書。 社会貢献の不明点に対して、一般人の視点で書かれている。 かゆいところに手が届くといった印象。 もちろん定義は人それぞれなので、小暮さんの思う社会貢献に対しTFTを一例としながら解説している。 さくっと読めます。

Posted byブクログ

2011/12/29

テーブル・フォー・ツーの活動に興味があったので読みました。代表理事の普段の業務や困難な点など細かく書かれており、イメージしやすかったです。このような社会的事業について、もっと広く知っていきたいです。

Posted byブクログ

2011/10/26

Table For Two(TFT)代表の小暮さんの著書。友人がTFT活動を行っていたので、前々からTFTに関心を抱いていたため、手に取ってみました。 未だに日本において十分に認知されていないソーシャル・セクターについて、小暮さん自身の体験をふまえて、非常にわかりやすく説明してお...

Table For Two(TFT)代表の小暮さんの著書。友人がTFT活動を行っていたので、前々からTFTに関心を抱いていたため、手に取ってみました。 未だに日本において十分に認知されていないソーシャル・セクターについて、小暮さん自身の体験をふまえて、非常にわかりやすく説明しております。 読みやすく、要点も纏まっており、勉強になりました。 社会起業や社会的事業に興味が出ました。

Posted byブクログ

2011/10/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「本文より」社会人が社会貢献をするときに押さえるべきポイント ①最初に目標と期限を決める ②成果を指標化して管理する ③本業との両立を優先する ④ガンジーにならない ⑤固定観念を払しょくする ⑥メディアを味方につける ⑦本来の目的を忘れない この本を読んで、サラリーマンだとしても、自分がまだまだ色々できることが確認できました。やろうとしていないだけで、チャンスは無数に転がっている。

Posted byブクログ

2011/10/06

テーブルフォー2の事例。 楽しさがないことが、tf2が広まらない原因だなと感じた。 応援したくなる「何か」がもう少し見えて来たら面白くなったと思う。

Posted byブクログ

2011/10/09

衣ちゃんのオススメ この小さな本に、心がいっぱいになりそう…。 衣ちゃん曰く、 『一行一行が、心に沁みるよ…』 貧困は、発展途上国だけの問題ではなく、世界が解決するべき問題 TFTメニュー 援助 健康管理 →一石二鳥でもある、 この人自身が、TFTを大好き...

衣ちゃんのオススメ この小さな本に、心がいっぱいになりそう…。 衣ちゃん曰く、 『一行一行が、心に沁みるよ…』 貧困は、発展途上国だけの問題ではなく、世界が解決するべき問題 TFTメニュー 援助 健康管理 →一石二鳥でもある、 この人自身が、TFTを大好きなんだな、というのが伝わってくる。 『想いをかたちにする力をもったひと… 企業に適応できない人のシェルターではない』 →なかなか厳しい事も言っているな、小暮さん

Posted byブクログ

2011/10/02

「自分ではなく社会のために働きたい」 「会社で出世するよりも社会起業家として成功したい」 そういう若者が最近増えているのを実感します 「会社に貢献し利益から給与をいただく」から 「社会に貢献し善意の寄付からお金をいただく」 こんな仕組みの大転換だが日本ではどうしても馴染みが薄い...

「自分ではなく社会のために働きたい」 「会社で出世するよりも社会起業家として成功したい」 そういう若者が最近増えているのを実感します 「会社に貢献し利益から給与をいただく」から 「社会に貢献し善意の寄付からお金をいただく」 こんな仕組みの大転換だが日本ではどうしても馴染みが薄い 著者の団体(テーブル・フォー・ツー)は食堂利用者がTFTのヘルシーメニューを注文すると、自動的に支払い金額のなかから、子どもの給食1食分に相当する20円が開発途上国に寄付されます ただ日本では寄付活動が無給の善意のみで頑張っているものと勘違いされるようで寄付金の8割を開発途上国に送ると説明しても「なぜ10割じゃないのだ」と詰問されることもしばしばとのこと この本からは普段はあまり知ることのできない社会貢献やNPOについて様々に知ることのできるキッカケになります 日本のこういう活動は他国と比べて存在感は薄いのだがどこの国も往々にして、自分たちの哲学や価値観を相手に押しつけるという態度をとりがちですが、日本人はあまりそういうことをせず、相手の立場を尊重するので、現地での日本人の評価は悪くない ソーシャル・セクターで働いているといっても、宗教家や世捨て人のような人はひとりもいなく、それどころか考え方や仕事に対する取り組み方は、民間企業で働く優秀なビジネスパーソンと何ら変わらない…などなど。 できればTFT以外のNPO・ボランティア団体についても紹介があればよかった 何しろ日本ではこういうソーシャル・セクターについて知らないことが多すぎるし知る機会もほとんどないのが実情です

Posted byブクログ

2011/10/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

TABLE FOR TWO代表として、社会起業家としての著者が書く一冊。 ある深夜、眠れなくてたまたまずっと考えていたことがこの本の序章にすべてまとまっていました。ビジネスの世界で得たことを社会的事業で生かす・・・ 小暮さんも、同時に買った「武器決」瀧本先生もMcK出身ですが、文章から感じるエネルギーが違う。 武器決の編集者のインタビューによれば、読者が惹かれるのは人ごとではなくいかに「自分事」がかいてあるか、だということでしたが、武器決とこの本を比べて、「自分ごと」であるのは明らかにこの本。熱い思いに引き込まれる。 小暮さんのような人間(頭が最高にキレて温かみもある)になりたいと、改めて強く思います。

Posted byブクログ

2011/08/18

分野は違えど、長いことNPOに関わってきたものとして、良くわかるわかる!と同意できる内容多し。 これから社会的活動をしようという人は読んでおいた方がいい。特に引用したようなことをよく心に刻んだ方がいいと思う。

Posted byブクログ

2011/07/06

社会起業家(チェンジメーカー)に必要なスキルや、心構えがわかりやすく書かれている◎持続させれば社会は変わる。持続させる為に利益を上げる。ゴールを決めるからぶれない。至って当たり前だが認知されていない事を実経験を元に解説しいる。

Posted byブクログ