新生児医療現場の生命倫理 「話し合いのガイドライン」をめぐって の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
子どもの最善の利益とは何か。。。 両親が自分の利益だけではなく、子どもの利益についても考えることができるよう支援していけたらと思う。 ガイドラインというものは、関係当事者から「考える」きっかけを奪うこととなる場合が多い。対象者の個別性を踏まえ、最善の利益について考察していくその過程を大切にしたいと思った。 さまざまな事例をもとに考察が述べられており勉強になった。 難しい本だった。
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いわゆる「仁志田ガイドライン」をめぐっての難しい問題。編者もどうしたらいいのかわからず対談やインタビューでいろいろするしかない状態。難しいわねえ。これはもっと読まれるべきだと思う。
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