初等実験計画法テキスト 改訂版 の商品レビュー
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特性要因図を作る。大きな要因は何か。交互作用・交絡の検討。水準の選定。誤差項の評価。実験の順序などについて述べている。 ここまで検討してあれば、実験はかなりの確率で成功すると思われる。 また、解析にあたっては、誤差、仮定が正しいか。結論の出し方について検討している。 申し訳ないですが、途中の式よりも、第12章に書かれていることが、重要な感じがします。 様々な計算式を当てはめた結果、実は第12章が大事だという結論だと感じたのは、間違った読み方でしょうか。
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