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ロボット皇帝の反乱! の商品レビュー

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2023/07/23

1985年から87年頃にかけてに文庫本を読んだ。約30年以上ぶりに読むことにした。 電子版「32話: 無限への散歩」を読み、とても感銘を受けて文庫古書を購入した。(2023.7.23) ※2017.3.17amazonに古本注文(大泉書房1)、3.21到着、初版帯なし

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2014/02/20

ローダンシリーズ16    表紙   5点依光 隆 展開   5点1962年著作 文章   5点 内容 500点 合計 515点

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2012/04/01

ふたたびワンダラーへ。このころのそれはやさしい。バルコンに飛んだり、フィクティブ転送機を受け取ったり。さらなる超兵器をも言えば授けるとの事だったり。どんなものがあったのかしら。 そして銀河の深淵を超えるには500年近くかかったのだな…。 そしてこの引用文の、ローダンとブリーの仲...

ふたたびワンダラーへ。このころのそれはやさしい。バルコンに飛んだり、フィクティブ転送機を受け取ったり。さらなる超兵器をも言えば授けるとの事だったり。どんなものがあったのかしら。 そして銀河の深淵を超えるには500年近くかかったのだな…。 そしてこの引用文の、ローダンとブリーの仲といったら!まぁこのあとアトランとか出てくる訳だけれども… 「死すべきものが真の不死者の魂をのぞくことはできないのだよ、ブリー。 ... それにしても、老いないと言うのがどういうことなのか、考えてみたよ。はじめはいうにいわれぬ幸福感をおぼえた。もう心配なぞないと思った。ところが、そいつははじめだけなのさ。やがて、永遠はどんなに長いだろうかと考えるようになった。周囲では誕生と死が無限に繰り返されるだろうが、私はこのまま—ちっとも変わらず、諸々の事件とも無関係で。人はわたしを神と思うかもしれないーそこから無限の孤独が始まるんじゃないのかな」 「しかし、同じように不死の仲間がいるじゃありませんか」 「それはそうだ。いる。しかし、永遠につきあわねばならんとなると、お互いに飽きないかね」 ブリーは返事をしなかった。いまローダンに、飽きることなく永遠にローダンと存在をともにすると誓ったら、どうにも陳腐なことになろう。彼は眼下をゆっくり流れる風景を眺めた。

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2010/11/11

『ロボット皇帝の反乱!』 スプリンガーの工作員の潜入によりプログラムを書き換えられ反乱を起こした第3勢力のロボットたち。第三勢力の首都テラニアでのロボットたちとの戦い。ニューヨークで「皇帝」と名乗るロボットの登場。火の海となるニューヨーク。 『無限への散歩』 スプリンガーの攻撃...

『ロボット皇帝の反乱!』 スプリンガーの工作員の潜入によりプログラムを書き換えられ反乱を起こした第3勢力のロボットたち。第三勢力の首都テラニアでのロボットたちとの戦い。ニューヨークで「皇帝」と名乗るロボットの登場。火の海となるニューヨーク。 『無限への散歩』 スプリンガーの攻撃に危機感を募らせるローダン。スプリンガー撃退の為に超兵器入手の為に永遠の惑星向かう。スプリンガーの超種族の登場。永遠の命を入手するためにローダンを追跡。不死者の惑星での冒険。ローダンに課せられた試練。不死者のブリーに対するいたずら。  2010年11月11日読了

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