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じつは危ない食べもの の商品レビュー

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7件のお客様レビュー

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2015/11/29

言っていることは良く分かる。 けれど普通の社会生活を送る送っている大人は、これらを実行するのはかなり難しい。 土から野菜を育て時給自足の生活をしなければならない。 外出しても外食はまず無理。 子供達も他の友達と出掛けたり遊ぶことも難しくなる。

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2013/03/15

ファストフード店で働くようになってから食事に関して以前より気にかけるようになったので,読んでみました。 食品添加物はよくない,ということは漠然と知っていたけど,香料とかたんぱく加水分解物など,よくコンビニ食品の材料に見かけるものも有害なのだと知り,驚愕。 …自炊,しよう。

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2012/06/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最近読んだ本の中では、『変な給食』にもちょっと通じるところがあるかな。 この数年で主張されるようになってきた様々な食に関する非常識や嘘、誤解といったところをざっくりと網羅しているので、健康的な食についてあまり知らないという人なら、何かしら新しい発見がある本だと思います。 逆に、自分としては良質な穀物や、摂取すべき油の種類、商売目的のコラーゲンやカロリー信奉のバカさ加減、その他メディアが(ネタにも金にもならないので)報じない食関連の嘘やデマについてはすでにある程度は知っていたので、「新たに得られた知見」はそれほど多くなかったです。 後半で子どもと妊産婦の食事について大きく紙幅を取っているので、現時点で子育てをしている方やお子さんをお腹に抱えてる方は、一読の価値ありだと思います。

Posted byブクログ

2012/01/20

個人的に食への感心が高まっていたため、大変興味深く読みました。 ただ、穀物:豆…がしつこいかな。 そして、食品業界の現状が分かったとしても、自衛出来ることが余りにも少なく、救われないまま終わりを迎えた感じ。 明日から何を食べようかな?

Posted byブクログ

2011/09/01

食の安全性についてはずっと漠然とした不安をもってきていた。 これからの人生を考えると、「良いものを摂る」ではなく、「悪いものを摂らない」ことを進めないといけないんだろうと思っていた。 そして、食生活習慣を変えるきっかけにしようとこの本を手にとった。 知っていること知らないことを...

食の安全性についてはずっと漠然とした不安をもってきていた。 これからの人生を考えると、「良いものを摂る」ではなく、「悪いものを摂らない」ことを進めないといけないんだろうと思っていた。 そして、食生活習慣を変えるきっかけにしようとこの本を手にとった。 知っていること知らないことを含め、食の安全性がいかに危機的な状況にあるか、多くのショッキングなことが書かれている。 正直なところ、それでどうすれば大丈夫になれるの?と思わされる。 安全な食べ物なんて手に入れられそうにない。 変われるとしたら、自分の生活スタイルを変えるだけじゃなくて社会全体が変わらないととうてい無理。 でも、著者は書いている。 東日本大震災と原発事故をきっかけにこれだけの内容を公表することを決意したと。 きっとこういう流れは加速していく。 自分だけ工夫して安全な食べ物を確保しようとするのてまはなく、皆が安全な食べ物を当たり前に食べられる社会にしていかないといけない。 そらが自分が当たり前に安全な食べ物を食べられる状態だから。 まずは、この本を適正に評価して、より多くの人に読んでもらいたい。

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2011/08/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

震災後に書かれたものです、関係者でありながら 今の企業の裏を書くことは 大変なことだと思いますが 私たち消費者はこれらを知った上で 食べるものを購入していかなくてはいけないと思います。 最近 健康食品をやっぱり 取り入れようかな・・・と 思っていたときにこの本に出会いました。 基本をやらないで それらに頼ることはやっぱり 違うと思い直しました。 玄米も 豆類接種も 亜麻仁油も 何度も挫折してますが ここが基本かな・・・と 思います。 後は コラーゲンやQ10に関しての内容が興味深かったです。 放射能も 農薬も 添加物も 動物性食品も すべてを避けるのは不可能ですが やれるだけのことは やってみたい。そう思います。

Posted byブクログ

2011/08/07

食べ物に関する様々な真実。知れば知るほど、食べることが怖くなるが、できるだけ体に悪いものを取り入れる量を減らすことが、病気になる確率を減らすものと思うので、気を付けたいと思う。

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