松本人志 仕事の流儀 の商品レビュー
内容的にはあっさりしていたが、ところどころ考え方で感心できた。笑いへの追求心とプライドが自信にも繋がっているんであろう。親になったまっちゃんの考えは普通と思うが、その些細な事に感動や笑いを見つける感性がやはり違うところだと感じた。
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本屋で見かけたけど、買うにはいたらず 図書館にいって検索したら見つかったので借りて読んでみた。 本の分量としては少ない。 でも、現在の松ちゃんの生の声を聞けて興味深く読んだ。
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まず「ヨシモトブックス」に着目。最近は本も出すようになったんや。 内容は20分で読めちゃう。 そんななか、今の自分にとって「ふむ」と膝を打ったのは下記2つ。 ・仕切り上手になるには視野を狭めるべき ・仕事は「ガッツさん方式」で片付ける ・それぞれトークの切りどき、損切りについて論じる項と、 大量に仕事を抱えた時の対処法など。 娘を持つ親になったことでの心境の変化や野見さんや映画について語る箇所は後期?松本人志をみる上で貴重な証言集とも言える。 全体的に過去を語る視点が多く、スポーツ選手の過去の名試合を振り返っているような印象やった。
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TVのプロフェッショナルを観ることができなかったので、読みたいと思っていた。一流の人間というのは自分の仕事に対して妥協せずにこだわり続ける人間だと思った。
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お金の為だけだったらもう働かなくても良い。今仕事を辞めて、嫁と子供を連れて豪華客船で世界旅行しても何の問題もない。ただ、今仕事をしている理由はサービス精神だけ(引用)。これが欲のない状態なのか。欲を満たした後、使命感や自分のミッションに突き進んでいく感覚を自分もいち早く得たい。
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書き出しは、往年のベストセラー『遺書』を髣髴とさせる。 「丸くなった」、と言われることが増えても、 芯の部分は、変わっていない。 「ダウンタウンのごっつええ感じ」のキャシィ塚本は、 たしかに、今、見ても、面白い。 企画会議の進め方、相方、浜田雅功の話などは、 興味深い。 ...
書き出しは、往年のベストセラー『遺書』を髣髴とさせる。 「丸くなった」、と言われることが増えても、 芯の部分は、変わっていない。 「ダウンタウンのごっつええ感じ」のキャシィ塚本は、 たしかに、今、見ても、面白い。 企画会議の進め方、相方、浜田雅功の話などは、 興味深い。 松本人志節を堪能したい人は、読むといいかもしれない。 文字が、非常に大きいので、読みやすい本です。
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購入者:三宅(2011.7.4) 鈴木:死ぬ時まで、笑いのことを考える。本当にプロはすごいと思いました。 そんな転職につけて幸せだな~と思いました。
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