そのこ の商品レビュー
3'00" SDGs1.2.4.10 これでは子供には伝わらない 言葉足らずで難しい。 中学生以上。 せっかく情熱的な絵で思いは伝わってくるのに 文がほぼないので読み解かなくてはならない 世界の事が分かって欲しいための絵本なのに そこそこ世界の事を分かっ...
3'00" SDGs1.2.4.10 これでは子供には伝わらない 言葉足らずで難しい。 中学生以上。 せっかく情熱的な絵で思いは伝わってくるのに 文がほぼないので読み解かなくてはならない 世界の事が分かって欲しいための絵本なのに そこそこ世界の事を分かっていないと理解出来ないのは 非常にもったいない。
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シンプルな言葉なので、心に突き刺さるのです。「なんで、地球の上にはこのような差があるのだろう」そんな疑問が自然と出てきます。そのこのためにできることを、「ぼく」はわからないけれど、読む人ならきっとわかるはずです。それは何か、どう行動するか考えること。そして、本当に行動すること。ときどきでいい、だから、そのこと私がつながっていることをきちんと思い出せる人でありたい。
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「遊ぶ、学ぶ、笑う。そんなあたりまえを世界の子どもたちに。」 数十ページの絵本だけれど、谷川俊太郎さんの言葉と塚本やすしさんの絵が合わさって、強く大きなメーセージが伝わってくる。知ること、考えること。子供たちにも是非読ませたい。
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日本から遠く離れたガーナ。 そこで、チョコレート工場で働く子どもたち。学校にも行けず、大人達の食事代を稼ぐために、ぼくが大人の買ってくれたゲームをしている間にも、働く子どもたちがいる。 その子のために、何をしてあげたらいいのか。 知って、それから、どうしたらいいのか、考えさせられる絵本。
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私も息子も大好きなチョコレート、私たちが美味しく頂いてる影には・・・ 力強い絵と谷川俊太郎さんの詩で、絵本として楽しめながらも、親子で「自分には何ができるか?」を考えられる一冊だと思います。 我が家の場合は、まずは。 バレンタインデー前後だけでもいいから、毎年一回は読みついで、...
私も息子も大好きなチョコレート、私たちが美味しく頂いてる影には・・・ 力強い絵と谷川俊太郎さんの詩で、絵本として楽しめながらも、親子で「自分には何ができるか?」を考えられる一冊だと思います。 我が家の場合は、まずは。 バレンタインデー前後だけでもいいから、毎年一回は読みついで、忘れないようにしたい。 そして、バレンタインデーは、フェアトレードか寄付できるチョコレートを買おうっと!
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ガーナのカカオ農場ではたらく子どもたち 学校にも行けず過酷な労働を強いられる現実 なるほど〜これはよくない‥ で終わりにしちゃいけない気がする ACEっていう国際協力NGOのウェブサイトにいってみるのがいいっぽい
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学校にも通えず、過酷な労働を強いられているガーナの子どもたち。 (カカオ畑で働いても、高級品のチョコレートは食べることができません。) 谷川さんの短い文と塚元さんの絵に、ぐっときます。 子どもたちに教えてあげたい一冊です。
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ガーナの働く子どもたち。 文章の短さと絵が伝えてくれるものの大きさ。 『チョコレートがおいしいわけ』『チョコレートと青い空』と一緒に紹介したい絵本です。
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勉強なんか嫌いだ、やりたくないという子供はたくさんいます。 でもそれ以上に、勉強したくてもできない子供たちが世界中にはたくさんいるのです。 そのことを、こんなにも痛烈に語りかけてきている。 やはり谷川俊太郎さんはすごい。
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