Dr.DMAT～瓦礫の下のヒポクラテス～(1) の商品レビュー

菊地昭夫(著者)

2023/12/24

医師であるということが、どれくらい自信につながるものなのかはわからないし、それ以前の使命感のなせる技なのかもしれない。でも実際にはグロいのが苦手だったら勤まらないだろう。

2017/08/30

ＴＶドラマから原作へ。カバーのトリアージタグの配色と劇画調の絵が印象的。血を見るのが苦手な内科医って、バチスタの田口センセを思い出してしまったが、こちらのＤｒ．は災害現場でちゃんと活躍している。過日読了した某小説より、よっぽど現実味のある物語となっている。難を言えば、彼の勤務する病院長が現実離れしたキャラってのが……まあ漫画だから良しとするか?!　物語が2004年からスタートしているので、現在は東京消防庁管内を舞台としているが、いずれ東日本大震災の場面となるのかな？

2015/05/16

ただの内科医だった八雲響の戦い。
DMATとなった彼に襲いかかる様々な苦難。
時間と資材が限られた状況で、彼の戦いが続く。

2014/05/31

特殊状況下での医療活動とは。

話はかなり面白い展開。ヒーローな主人公も鉄板設定だし。絵は少々暑苦しい。

2013/12/23

BookLiveの無料キャンペーンより。
全く知らない。タイトルさえ聞いた事無い。タダなので何となく・・・

でしたが、驚き。面白かった。災害医療のコミックでした。
Disaster　Medical　Assistance　Teamの略でDMAT（ディーマット）
覚えておきます。

続きも読みます。

2013/02/07

Disaster Medical Assistance Teamの頭文字をとって略してDMAT（ディーマット）

日本語訳は、『災害派遣医療チーム』

ホームページもあるみたい。
http://www.dmat.jp/index.html