35歳までにやめる60のこと の商品レビュー
講演会やインタビューをそのまままとめたものなのでしょうか?全部が話し言葉で書かれていて、ちょっと一部が支離滅裂でした。印象に残ったのは「リスペクトしていない人からよく頑張ってるなと言われたら、やり方が間違ってるのかなと判断するのが正しい」という言葉でした。
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著者の言う通りで、やめることを決めることで、やることが見えてくる。 不思議だけど、自分なりのやり方も自然とわかってくる気がする
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タイトルに最近ありがちの、年齢を書いてそれまでにやること、という本。 内容は、どれも抽象的で、実体験の伴わない薄いものばかり。実感がわきませんでした。 どれも頭に入りにくかった。
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「何かをやめることによって、新しいことが始まる。何かをマイナスする力が、変化を生み出す。→やめることを決めよう!」 ・他人が評価してくれなくてもやる ・損得は考えない ・やらなければならないことを卒業する ・好きなことを一生懸命やって結果が出れば、まわりの人のためにも、家族のため...
「何かをやめることによって、新しいことが始まる。何かをマイナスする力が、変化を生み出す。→やめることを決めよう!」 ・他人が評価してくれなくてもやる ・損得は考えない ・やらなければならないことを卒業する ・好きなことを一生懸命やって結果が出れば、まわりの人のためにも、家族のためにもなっていく ・休みがほしいを卒業! ・好きなことは手間がかかるほど楽しい ・beとしての生き方 ・1人のお客様に10倍のサービスをする(限られたエネルギーをいかに選択集中するか) ・狭いところをついていくのが、マーケティングであり、ブランド ・お客様のヘンなオーダーを思い出す。そこに未来がある。 ・キャリアとは続けること。焦らないこと ・蓄積はストックという財産 ・キャリアアップすると悩みの数が増える。抽象的に悩むことを卒業する ・キャリアアップは渦を巻いている。より深くなっていく ・儲けなければ→自分の進化・成長に切り替えていく ・大切なのは自分自身の成長を感じられるかどうか ・記憶の蓄積;ためていくことで、あるところからあふれる ・昨日のやり方を卒業する
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2016_018【読了メモ】(160316 12:53)中谷彰宏『35歳までにやめる60のこと』/成美堂出版/2011 June 20th/読みやすかった。35歳までに、と書いているが、いつでも誰でもきっと出来ること集だと思う。
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こういう精神向上本を読んでいると、かなりの率で登場するイチローエピソード。 どんな著者にもリスペクトされてる、精神向上の神のような存在イチロー。 本当にすごいストイックな人なんだろうな。と、毎度毎度読んでて思います。 どんな本でもイチローの名前がでて、イチローのしていること...
こういう精神向上本を読んでいると、かなりの率で登場するイチローエピソード。 どんな著者にもリスペクトされてる、精神向上の神のような存在イチロー。 本当にすごいストイックな人なんだろうな。と、毎度毎度読んでて思います。 どんな本でもイチローの名前がでて、イチローのしていることのエピソードが抜粋されてる。 プロ野球という世界でも群を抜いてこの人はすごい人なんだなぁ。と、野球が全くわからない私でもすごいなぁ。と思わずにはいられない。 そんなわけで、イチローの話以外は右から左の一冊でした。
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四年間で4000本の映画を見たらしい中谷彰宏さん。 個人的に一年間に1000冊読むとか、一年にこれだけ読んだからと言う人は、凄くうさんくささを感じます。 あまり、能力のない人ほど、ハッタリのため、こういう事を言い出す傾向があるからです。 まあ、それは置いといて。 最初は、この...
四年間で4000本の映画を見たらしい中谷彰宏さん。 個人的に一年間に1000冊読むとか、一年にこれだけ読んだからと言う人は、凄くうさんくささを感じます。 あまり、能力のない人ほど、ハッタリのため、こういう事を言い出す傾向があるからです。 まあ、それは置いといて。 最初は、この人の事を何も知らず読みました。 共感するところも、凄く有りますが、具体性に欠け抽象的だなぁと感じました。 この内容では、ある程度の読者家なら聞いた事のある内容ばかりで、この作家ならではの考え方があまりありません。さらに内容も同じような事が書いてあり、後半は同じ本を何度も読んでるような錯覚に陥りました。 こういう内容を具体的に、事例を含め書いてる本もたくさんあるので、この本をあえて読む必要は感じませんでした。適当に目次をつけ、思いつくまま書いた印象がありました。 読んだ後、作家の経歴を見てみて、やっぱりか。と感じます。 なんと800冊も書いてるそうで、しかも、他にも俳優やいろいろな活動を精力的にやっているらしく、とても執筆に時間はかけれなかったんでしょう。 この人はまさに「いっちょかみ作家」と言った所でしょうか。 ただ、凄い人であるのは間違いないので、まだ志があったであろう、過去の作品は読んでみたいと感じました。 過去の作品はオススメです。
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タイトルに「やること・やっておきたい」本が多いなか、「やめる」のかぁ と気になり、取った本 読みやすく、サクサクと読了。 思い当たるふしがいくつもあり、どんな顔をして読んだいたのやら。 3章の「キャリアに縛られること」をやめてみる が自分的に興味深く、共感出来る・出来ないに関...
タイトルに「やること・やっておきたい」本が多いなか、「やめる」のかぁ と気になり、取った本 読みやすく、サクサクと読了。 思い当たるふしがいくつもあり、どんな顔をして読んだいたのやら。 3章の「キャリアに縛られること」をやめてみる が自分的に興味深く、共感出来る・出来ないに関わらずなるほど〜と思いました。 何かを捨てたり、やめることは、とても勇気のいること。だが、それにより新たなものを手にできるのは事実。 発想の転換 というか。知らず知らずのうちに、頭は硬くなってしまうから、柔軟にいこうと思いました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
・haveでなく be ・会社が潰れても生きていけるように。 ・キャリアは昨日と明日がつながった一直線上の自分。 つながって 引っ張られている。 ・エレベーターの前で だらけない。 自分の姿勢をリセットするチャンス。 ・わかってくれないは キャリアアップのNGワード。 進化した先にパスが出されている。 自分の位置にパスをくれないと嘆くのは進化をやめていること。
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納得できない部分もあったけど改めて言われると考えさせられる部分もあり、為になる本でした。 著者の考え方をかなりはっきりと、ビシバシ書いてあります。きつい部分もあり。一本筋を通して生きるとそうなるのかな~、と思いました。
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