「持ってる人」が持っている共通点 の商品レビュー
自分の考え方とは違う部分もあったが面白かった 他人と過去は変えられないとよく言われるがこの本ではこの2点に加えて感情も変えられないといっている
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まずは自分がプロの舞台で活躍するかが問題。 持っている人に共通するのは、自分自身の恐れ、不安、焦りに支配されないこと。 怒っても、自分にとっていいことなんて何もない。 過去にとらわれてはいけない。 最後に成功すれば、挫折は過程になる。 自己責任の意識で結果を引き受ける。そして勝つ...
まずは自分がプロの舞台で活躍するかが問題。 持っている人に共通するのは、自分自身の恐れ、不安、焦りに支配されないこと。 怒っても、自分にとっていいことなんて何もない。 過去にとらわれてはいけない。 最後に成功すれば、挫折は過程になる。 自己責任の意識で結果を引き受ける。そして勝つ確立を最大限に高めるために日々努力している。勝負魂。 仕事ができる人の努力は種まき。
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「持っている人」と「持ってない人」について記述した一冊。 持っている人は主にスポーツ選手が取り上げられてるが、持ってない人との対比が面白い。 これを読んですぐに「持っている人」になれるとは思えないが、「持っている人」を知ることはできるかと。
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「持っている人」になるために。 スポーツ選手を中心に持っている人を解説・分析している本。 そして、持っている人の正体に迫り学ぶ本。 まず感じたことは、持っている人は努力しているということ。 若くして成功しているスポーツ選手も、すごい努力をして持っている人になっているということ...
「持っている人」になるために。 スポーツ選手を中心に持っている人を解説・分析している本。 そして、持っている人の正体に迫り学ぶ本。 まず感じたことは、持っている人は努力しているということ。 若くして成功しているスポーツ選手も、すごい努力をして持っている人になっているということだ。 だから、努力なしに持っている人になれないし、努力したからといって持っている人になれるとも限らない。 ただ、いずれにせよ努力は必要だと感じた。 また、変えられないもの「過去」「他人」「感情」にはとらわれないということ。要するに、自分の努力で変えられるものに注力せよということだ。 そして、最後に筆者は「持っている人」の正体とし、信頼や謙虚さによって持っている人に近づけると言う。 謙虚に、そして約束を実行することで信頼残高を積み重ねることで持っている人に近づこう。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「持っている人」が持っていたのは、「関係世界」。自分の才能と関係世界との信頼、感謝、謙虚さを大切にしながら、勝負の世界で、実績と評判を積み上げていくもの。
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タイトルがおもしろそうやったので読んでみた。 予想以上に自己啓発っぽかったけど、個人的には好きな内容でした。 「持ってるひと」は不確実性のなかで戦うひと、つまり「変えられないもの=他人・感情・過去」に振り回されることなく「変えられるもの=自分・思考、行動・未来」に全力を注ぐこと。...
タイトルがおもしろそうやったので読んでみた。 予想以上に自己啓発っぽかったけど、個人的には好きな内容でした。 「持ってるひと」は不確実性のなかで戦うひと、つまり「変えられないもの=他人・感情・過去」に振り回されることなく「変えられるもの=自分・思考、行動・未来」に全力を注ぐこと。 また、九九%の努力をしたのちの一%の運に感謝することができる。そこから生まれる謙虚さ。 最後に、社会のなかでいい関係を持って生きることができること。これは丁寧に、誠実に生活することからしか生まれない。 単純に、変えられないもの(他人、過去、感情)には距離をとって冷静に考えてみる、というのは、わかってはいるもののあまり行動に移すことができないことやと思っていたので、改めてそのことについて考えさせられたことはよかった。 最終的に著者の「持ってるひと」の定義に共感できるかどうかは置いておいて、この「ひたむきに生きる人間」像には共感(筆者はそんなこと言うてないけど!)。わかりやすく書かれていて、いい本だと思った!また読みたい。
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「持ってる人」という表現をよく使うけど、いったい何をもってるのか? を明らかにしようよ、という本。 持ってない人の例を挙げて、 たとえば 学芸会のこどもの役が気に入らないとクレームを言う、 日本の政治はダメだと言いながら選挙に行かない、 テレビやパソコンの調子が悪くて叩く など...
「持ってる人」という表現をよく使うけど、いったい何をもってるのか? を明らかにしようよ、という本。 持ってない人の例を挙げて、 たとえば 学芸会のこどもの役が気に入らないとクレームを言う、 日本の政治はダメだと言いながら選挙に行かない、 テレビやパソコンの調子が悪くて叩く など。 持ってない人の逆が持ってる人と。 つまり人脈やら情報網やら独自の世界を作り上げてる人が持ってる人、らしいです。 たとえば、長嶋茂雄さんからはじまり斎藤佑樹さんまで。 ちなみに。 わたしが関わると人の出入りが激しい。 お気に入りのお店に行くとたいてい混んでいてママさんとしゃべれない。 PTAに絡むと転入生が多い など。 あるいみ持ってる人なのかな(笑)
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・補欠でも、常にスタンバイする意識でいる。 ・持ってない人のタイプ、①「私は悪くない!(批判型)」、②「感情に左右される」、③「あきらめきれない(過去執着型)」、④「自分を中心に世界が回る(天動説型)」 ・個人でできることを限界までやったうえで、変化のきっかけというささやかな(し...
・補欠でも、常にスタンバイする意識でいる。 ・持ってない人のタイプ、①「私は悪くない!(批判型)」、②「感情に左右される」、③「あきらめきれない(過去執着型)」、④「自分を中心に世界が回る(天動説型)」 ・個人でできることを限界までやったうえで、変化のきっかけというささやかな(しかし重要な)第一歩を踏み出すという意思を持つ ・ピンチをチャンスに⇒「ちょうどよかった。これをきっかけに・・」という発想。 ・「過去」は変えられないが、「編集(意味づけ)」は出来る。 ・最後に成功すれば、「挫折」は「過程」に変わる。だから成功するまであきらめない。 ・「おかげさまで」という感謝の気持ちと、人の網の目の繋がりを意識する。 ・信頼残高を高める。小さな約束をし、それを確実に守る。 ・起こったことだけでなく、起こらなかったことにも想像力を及ぼす。成功の裏には、失敗のきっかけになったかもしれない、不測の事態が起こらなかったことに感謝する。だから謙虚になれる。 ・アイカンパニー。自分株式会社。自分にとっての、顧客は誰か?競合は誰か?競争優位性は何か?将来のビジョンは何か?
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★2に近い★3。 結局、「持ってる」人はどういう人なのかという、はっきりとした言葉がなかったのが残念。 「関係」という言葉だけで、曖昧に逃げた感じがします。 私は納得できなかった。 スポーツ選手の例だけで、ビジネスマンの例で「持ってる」人の具体的な例があるとよかった。 唯一読...
★2に近い★3。 結局、「持ってる」人はどういう人なのかという、はっきりとした言葉がなかったのが残念。 「関係」という言葉だけで、曖昧に逃げた感じがします。 私は納得できなかった。 スポーツ選手の例だけで、ビジネスマンの例で「持ってる」人の具体的な例があるとよかった。 唯一読んでよかったのは第4章のみ。 正直物足りない内容でした。
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【内容】 最近、スポーツ選手でよく使われる「持ってる」の言葉。 しかし、それは本当に「運」であったり、生まれつき「持っている」ものなのだろうか?彼らの共通点を探る。 【読む目的】 転職活動がきっかけで、人生において「運」がとても重要なことに気が付いた。そして、実は多くの人が同...
【内容】 最近、スポーツ選手でよく使われる「持ってる」の言葉。 しかし、それは本当に「運」であったり、生まれつき「持っている」ものなのだろうか?彼らの共通点を探る。 【読む目的】 転職活動がきっかけで、人生において「運」がとても重要なことに気が付いた。そして、実は多くの人が同じことをいろんな場面で語っている。一方で、「運」だけにフォーカスした本はないので、自分の考えの整理と確認を行い、新たな視点を加える。 【成果】 自分が普段考えていることと、内容は一致する分が多かった。また、今までは周りの人とか、ビジネスマンでの成功者の例しか自分は持ってなかったが、スポーツ選手の引き出しが増やせた。 【活かしたいとこ】 持っている人になることより、「持っていない人」にならないようにすること。 【この本を読むべき人】 自分は運が悪いと思う人。人tのせいにしがちな人。 【評価理由】 内容は共感を持てたが、もっとビジネスで成功している人にもフォーカスをあてて欲しかった。良書であるが、自分にとっては得るものが多いわけではなかったので☆4つ
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