ミス・カナのゴーストログ(1) の商品レビュー
中学生。霊能力。オカルト。ミステリ。 文章がシンプルでページ数も少なく、とても軽く読める。そのぶん内容も薄め。 短時間の娯楽作品としては十分に楽しめるかな。
Posted by
三須夏菜、中学3年生。趣味はエレキギター、空手。演劇部所属。この世のものではないものが見える特殊能力がある。 3年生になったばかりのある日、クラスメイトの男の子に、ガールフレンドのふりをして叔母さんに会ってほしいと頼まれた。叔母さんの家に向かう道中で、この世のものではないものの気...
三須夏菜、中学3年生。趣味はエレキギター、空手。演劇部所属。この世のものではないものが見える特殊能力がある。 3年生になったばかりのある日、クラスメイトの男の子に、ガールフレンドのふりをして叔母さんに会ってほしいと頼まれた。叔母さんの家に向かう道中で、この世のものではないものの気配を感じてしまった。そういう時は気付かないふりをして無視。でも相手はだんだんエスカレートしてきて…。 さくっと読めて読みやすいです。ただお化けものはビクビクしながら読んじゃいます。今のところそこまで怖い描写はないのでギリギリ読めます。ミス・カナのキャラが割と好き。表紙の目力鋭い表情が個性的でいいですね。
Posted by
凶悪?な表情の表紙に引かれて手に取りました。 表紙の夏菜ちゃんの性格が凶暴でないことを確認し、一安心(笑)。 ミステリーっぽい感じであっさり読めて、本をあまり読まない子でも、楽しめそう。 高学年でも読めるけど中学生にオススメかなぁ。
Posted by
普通の人には見えないももの(人?)が見えてしまう三須夏菜(みす かな)は、幼稚園から大学まである私立中学の3年生。始業式の帰りの電車で、同じクラスの柏木俊介にコクられ(?)、俊介の若くて美人のおばさん・知美の家を訪ねることになる。その叔母さんの家の隣の家・すずかけ屋敷から夏菜に...
普通の人には見えないももの(人?)が見えてしまう三須夏菜(みす かな)は、幼稚園から大学まである私立中学の3年生。始業式の帰りの電車で、同じクラスの柏木俊介にコクられ(?)、俊介の若くて美人のおばさん・知美の家を訪ねることになる。その叔母さんの家の隣の家・すずかけ屋敷から夏菜にしか見えないSOSを受け取る。 霊能者ものですが、さすが斉藤洋、楽しく読めました。シリーズ4巻の予定だそうです。
Posted by
- 1