頭で投げる。 の商品レビュー
小学校高学年から読める内容に感じるほど分かりやすい、自叙伝が大半となり、後半の技術書となる部分は良かった。 「小さい身体でもプロ野球の世界で通用する」ってことを伝えたいのが読み取れる内容なので、身長にコンプレックスを感じてる高校生にはおすすめです。
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2013.8.28 了/小さな巨人が、飾らず、かなりオープンに、経験とノウハウを伝えてくれる内容。子供向けをかなり意識して書いているが、大人でも感銘を受けるし、面白い。
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おお振り本誌(アフタ)を2013年7月号を受けて、何か勉強したいなと思って図書館に行って借りた一冊。 野球の「や」の字もよく知らないけれど、思ったのは「三橋に近いタイプの方なんだな」ということ。身長や体格の話とか9分割のストライクゾーンの話とか、特にそんな印象を受けました。
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石川投手が小さな大投手と呼ばれるまでに成長したのは、様々な努力の積み重ねがあったからであり、この直向きな姿勢は野球以外にも通じる部分があると思います! 球種の投げ方も紹介されていたのも嬉しかったです(^^)
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石川雅規のことをもっと教えてくれた本。 小さいからこそ負けたくない!という思い。 常に前へ前へと進んでいく姿勢。 人への感謝をもち続けている姿。 石川の人間性が知れて、更に好きになった!! 石川の持ち球8球種の投げ方についても書かれてたー
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これ書いてから、全然勝ててない気がする。本書にあるように、勝たねばならぬ試合で投球し、必ず勝つのがエース。2011は左のエースとしての大切な場面を多々任されているのに。右のエース館山の方が活躍してる。スワローズのエースとして、もっと断言口調で書いて欲しかったという希望も含めて、時...
これ書いてから、全然勝ててない気がする。本書にあるように、勝たねばならぬ試合で投球し、必ず勝つのがエース。2011は左のエースとしての大切な場面を多々任されているのに。右のエース館山の方が活躍してる。スワローズのエースとして、もっと断言口調で書いて欲しかったという希望も含めて、時期尚早か。200勝達成してから書けばいいのに。
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何事も取り組み方次第。体の小さな彼は、謙虚な姿勢で、小さな体を妥協の言い訳にせず、冷静に分析して、練習の一つ一つを意義をもって取り組んだからこそ、プロとして成功したんだな、と。 野球だけでなく、あらゆることに通じる何かを感じた。
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小さな体を使って、どのように投げてバッターを打ち取るのか、とってもクレバーな投手だという印象。工夫の仕方が一つひとつ凄い。こういう人がプロでも生き残っていけるんだなぁという印象。通算200勝もきっとしてくれそう!
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