ブリギーダの猫 の商品レビュー
図書館の児童文学コーナーに 置いてあった作品。 でも年齢問わず読むべき本だと思いました。 戦争やユダヤ人の収容など 重たい内容ではあるが、 主人公が少女であることと、 たまに出てくる「ブリギーダの猫」が 癒し的存在で読みやすいなぁと感じました。 ネットで感想を検索しても あま...
図書館の児童文学コーナーに 置いてあった作品。 でも年齢問わず読むべき本だと思いました。 戦争やユダヤ人の収容など 重たい内容ではあるが、 主人公が少女であることと、 たまに出てくる「ブリギーダの猫」が 癒し的存在で読みやすいなぁと感じました。 ネットで感想を検索しても あまり出てこないので、 読んでる人が少ないのかなぁと思いました。 もっと読者が増えますように…。
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ブリギーダの猫はブリギーダの猫以外の何者でもない。 主人公のモデルがいるようだが、もし私が主人公の親だった時、このような行動ができるだろうか。
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読まなくても良かった。「少女ヘレナが目にしたものは?」なんにでも、 答えが、というかヒントでさえ、きちんと記述されているとは限らない。 それは、果てしない想像力で包囲して捉えないといけない。きびしい。 乳母がちょっと極悪。
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第二次大戦の開戦とともに近しく生活していたユダヤ人たちが一人、また一人とゲットーと呼ばれる川向こうへ去って行くのをなす術無く見送る少女ヘレナ。あくまで少女の感性を反照する柔らかな筆致で周囲の大人たちの次第に硬化していく振る舞いが炙り出されながら戦時のポーランドの暮らしが静かに鋭く...
第二次大戦の開戦とともに近しく生活していたユダヤ人たちが一人、また一人とゲットーと呼ばれる川向こうへ去って行くのをなす術無く見送る少女ヘレナ。あくまで少女の感性を反照する柔らかな筆致で周囲の大人たちの次第に硬化していく振る舞いが炙り出されながら戦時のポーランドの暮らしが静かに鋭く描出されている。底冷えする童話のような読後感に改めてひしと歴史を思う。
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