給料のカラクリを知ってお金をとことん増やす本 の商品レビュー
給料を決めるものについて制度仕組みなど色々話す本 簡潔だけど細切れであまり面白くはない。何も知らないとためにはなる。会社に対して厳し目に見てる 年功給、職能給、成果給 能力、仕事の質と量、規律積極協調責任、知識判断力企画力折衝力指導力
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基本的なことが網羅的にわかります。 ただ、まあ給与というか会社の仕組みをかじったことがある人には物足りないかな。
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自分の給料がどうやって構成されているのかが知れた。 特に基本給と手当ての違いを学べたのがよかった。 基本給を減らし手当てを増やすことで、手取りの総額は同じでも、退職金や残業代が減ってしまう。 この事実は驚きだった。
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こういうことを知らないで生きられる人は本当に幸いなるかな、で、僕はいろいろと痛い目にあいながらこういう知識を蓄えてきました。まぁ、それはそれでいい勉強にはなりましたが、ね…。 はじめてみて以来、ちょっと気になっていたので、手にとって読んでいました。いつも普段働いてもらう、給料。...
こういうことを知らないで生きられる人は本当に幸いなるかな、で、僕はいろいろと痛い目にあいながらこういう知識を蓄えてきました。まぁ、それはそれでいい勉強にはなりましたが、ね…。 はじめてみて以来、ちょっと気になっていたので、手にとって読んでいました。いつも普段働いてもらう、給料。その明細は僕も正直言って、あまり見ていませんでした。この本のほかにも、いろいろと資料や文献をあたって、あぁ、こういうことだったのか!と今まで知らないことがあったので、知らないことはやっぱりそんなんだなぁと、改めてそう感じました。 できることならここに書かれていることを、僕はここで何度も書いておりますが、高校の授業の一環として、やっぱり取り入れてほしいもんだなと切に感じます。会社勤めをされている方はもちろん、アルバイトでも何でもかまわないんですが、給料、というものを一度立ち止まって考える上では読んでいて損はないなと、自信をもってそういえます。これからは、こういうことを踏まえておかないと、自分の年収を守っていけなくなってしまうような時代になってしまったんですね。 それがいいことなのかどうかは別としても。一度、しっかり自分の給与明細票を見てみる。そして、できることならここにかかれてあるようなことに一つ一つ照らし合わせてみる。こういうことをお勧めします。そして、万が一会社と給料を巡って対立したときにもこの本はきっと役に立つと思いますよ。
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