花恋~現代騎士事情~(1) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
新シリーズなんだけど、イマイチでした。円卓の騎士もどきっぽくて、西形まいの「花の騎士」を思い出しちゃいました。あっちも面白くなかったんですよね。 花恋がずうずうしくて、空気を読めないし、身の程知らずで自分の我を通してて、かわいくないです。なんで、あんなのに、みんな緩いのかまったく共感できなかったです。 最初は、姫役の織姫を好きですけど、どうせ、斎の方とくっつくような感じもしますし、次は、立ち読みになりそうな1冊でした。
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【デザイナーメモ】カバーを担当。大作家さんの新作であり、おとぎ話風味の作品ということもあり、「華麗と派手の境界」「ほんの少しやりすぎ」というゴージャスさを狙った。特色は青金。イラストの分解は金を使った(C版から生成)案と通常4色の案を作家さん・編集さんにお見せして、結果として金を...
【デザイナーメモ】カバーを担当。大作家さんの新作であり、おとぎ話風味の作品ということもあり、「華麗と派手の境界」「ほんの少しやりすぎ」というゴージャスさを狙った。特色は青金。イラストの分解は金を使った(C版から生成)案と通常4色の案を作家さん・編集さんにお見せして、結果として金を入れた案にGOをいただいた。ロゴはブラックレターっぽく作るつもりが、いつの間にかオスマン皇帝の花押もどきに。作中「騎士道」が出てくるけど舞台は現代ということで、唐草は古代・中世のものでなくヴィクトリアン。
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