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もっと本気で、グローバル経営 の商品レビュー

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5件のお客様レビュー

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2013/09/21

http://www.toyokeizai.net/shop/books/detail/BI/268f9346d561a96408e6cb90e0f32858/

Posted byブクログ

2012/05/20

なんでこの人が?と最初思ったが、分かりやすかった。 基本的には、過去の研究をベースにしている内容と思うが、 海外展開をステージに分けて考え、商品特性を考えて、組織・人材・ガバナンスのスタイルを考えるといったあたりは、なるほどと思う。 逆に、このあたりを混同している人はかなり多...

なんでこの人が?と最初思ったが、分かりやすかった。 基本的には、過去の研究をベースにしている内容と思うが、 海外展開をステージに分けて考え、商品特性を考えて、組織・人材・ガバナンスのスタイルを考えるといったあたりは、なるほどと思う。 逆に、このあたりを混同している人はかなり多いはず。 出張所なのか、生産拠点なのか、消費拠点なのか等々ステージを意識しないとね。アップルみたいにグローバルワンモデルなのか、ローカライズするモデルなのか、手離れが良い商品なのか、そうじゃないのか等々。

Posted byブクログ

2012/04/30

海老原嗣生著「もっと本気でグローバル経営」東洋経済新報社(2011) 市場と安価な人件費のみを求めて自社の強みを考えない海外進出は成功しない。国際標準や最先端を目指す金太郎アメ経営も間違いである。しかし、国内では、自社の特性を生かして勝ってきた経営者が、こと海外進出に限っては、そ...

海老原嗣生著「もっと本気でグローバル経営」東洋経済新報社(2011) 市場と安価な人件費のみを求めて自社の強みを考えない海外進出は成功しない。国際標準や最先端を目指す金太郎アメ経営も間違いである。しかし、国内では、自社の特性を生かして勝ってきた経営者が、こと海外進出に限っては、その特性の再現に力をいれないという過ちをおかす。著者は、その1つの解を提示している。つきつめればコアコンピタンス経営である。

Posted byブクログ

2011/08/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

企業の発展段階別に、海外展開を考えろというのはそのとおりだと思った。 また社内の英語公用語化についても、マーケット規模がキーワードになるというのは頷ける。

Posted byブクログ

2011/08/21

グローバル化において重要なのは自社の「コア・コンピタンス」を見失わないことと、長期的な視点での「現地化」推進である。

Posted byブクログ