結婚、この人に決めていいの!? の商品レビュー
サブタイトルをつけるなら、下見て暮らすな、上見て暮らせ。でも贅沢を推奨しているわけではない。男でも女でも、ダメな部分の根っこがどこにあるかをまず解明し、その根を断ち、その後の処方箋、という分かりやすい流れ。そしてなぜダメと決めつけるかについても書かれているのが面白い。価値観にぶれ...
サブタイトルをつけるなら、下見て暮らすな、上見て暮らせ。でも贅沢を推奨しているわけではない。男でも女でも、ダメな部分の根っこがどこにあるかをまず解明し、その根を断ち、その後の処方箋、という分かりやすい流れ。そしてなぜダメと決めつけるかについても書かれているのが面白い。価値観にぶれがなく、一本筋が通っている。
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正直、こんな本を自分が手にとるなんて思ってなかった。 適齢期もそろそろ半ばにさしかかり、(といっても)適齢期さえなんなの?!)的な考え方を持ってこの年齢まで来たわけですが。急に子供が欲しくなり、結婚もしてみたくなり、とそんなブームが到来しました。結婚したいブーム3度目。 この...
正直、こんな本を自分が手にとるなんて思ってなかった。 適齢期もそろそろ半ばにさしかかり、(といっても)適齢期さえなんなの?!)的な考え方を持ってこの年齢まで来たわけですが。急に子供が欲しくなり、結婚もしてみたくなり、とそんなブームが到来しました。結婚したいブーム3度目。 この作者の偏り具合が笑ける。ま、ほんとのところこういうカタチが一番好ましい結婚なんですが。これからそういう人を見つけようと考えるには相当の出逢いを夢見るしかないようです。 夢見る夢子ちゃんをさらに夢見させる本。 正直どーなん???と最後まで反論したくさせる本でした。
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- ネタバレ
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この何処が「知的生きかた」なのか知りたい。 まず、保守派と名乗るのなら日本語を勉強した方がいいのでは…? 筆者の周りだけのお話という印象。 確かに筆者のように考えている人もいるかもしれないけれど 世の中にはもっと色んな良い男はいるし、フェミニズムに踊らされている「バカな女」と批判されるのであれば、極端すぎる筆者の意見も、マスコミと変わらない。 十人十色なわけだから全員が全員、本のように結婚した、 もしくはしようとするなら気持ち悪い世界に思える。 ここまで不愉快に本を読むなんて貴重な体験。 だけれど、間違っても筆者みたいな男とは結婚したくない。 ということだけ分かった。
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