闇を照らす恋人 の商品レビュー

J.R.ウォード【著】,安原和見【訳】

2014/02/07

話の流れは面白いんだけどな〜。
じれったい雰囲気の連続が好き。

でもファンタジーとはいえ「ここではないどこか」に自分の居場所があると思う人間の心理がわからん。

お子サマ？　（笑）

2011/09/19

〈 ブラック・ダガー・ブラザーフッド　４〉シリーズの中で唯一の人間ヒーローだったから特別な存在だとは思ってたが　四人(男男男女）の微妙な関係が面白かった。悪への対策が一歩前進する切っ掛けになった１冊だな。ヒロインがどうしても好きになれなかったが　Vのおかげでプラトニックな同性間の距離感にワクワクした。破壊者が今後どんな役割をするのか楽しみ。

2011/10/21

ブライアン（ブッチ）・オニール（37）とマリッサ（300くらい？）[more]★4か3.9か迷う。後日3.8へ下げ。異種族・身分違いの恋で切ない（主にブッチが）。でも本の半分は盛ってるシーン（笑）。そしてヴィシャス失恋の巻…(´；ω；｀)ｳｯ…　ヒロインの気持ちもわかるけど、もうVでいいじゃんという気も（汗）前回はレッサーのBL要素が多くて、いらんと思ったけど、今回は無くてよかった。レッサーはショッカーっぽいし、ヴァンパイア社会も歴史長いらしいのになんかしょぼい…なのに言葉とか細かい設定だけてんこもりなのは中二病くさい。しかし続きは気になるので続刊希望。誓約のシーンでブライアンでなくブッチと呼ばれているのが気になった。略称でOK？そーいうもん？古い名前は捨てるってこと？？私は年寄りなので、デストロイヤーといえばプロレスラーだ・・・メモどーでもいいけど、でもって他の本でも見かけるけど、「非の打ち所もない」。「も」じゃなく「の」か「が」じゃないのかな…「一点の非の打ち所もない」ならわかるけど。「まぬかれない」は正解。

2011/06/16

ブッチてマリッサのストーリー。

やっとだ～！待ってて良かった！の満足度。
それにしても、そういう展開になっちゃっうのか…

2011/05/27

〈ブラック・タガー・ブラザーフッド〉シリーズ４作目

2008年度RITA賞最優秀パラノーマルロマンス部門賞受賞

2011/05/25

5/23夜到着。分厚いけど５時間かけて一気読み。久々の５★。
これから何回も読み返しますが、話が安易に流れないのがこのシリーズですね。ここでマリッサがブッチの血を飲めばハッピー…って場面でもリベンジの所へ行っちゃうし、冷静そうなＶもすっかりぐるぐる悩んでるし、奥が深くて読み応えたっぷりです。Ｖとブッチの関係はどうなるのでしょう？
ブッチがＶを抱きしめて「…おれが守ってやる」なんて、マリッサとのベッドシーンより好きかも。お人好しにも仲人なんかして苦しんでるＶには幸せになって欲しい。（影の主人公Ｖだね）
この本の欠点をしいてあげるなら、ジョン君の場面が流れを阻害してる点かな？今後のシリーズへの伏線として必要なのかもしれないけどジャマです。次はもっと早く出るといいな。