救急蘇生法の指針 市民用 改訂3版 の商品レビュー
目次: ○ 参考文献: × 索引: × 図表: 多い 名簿: × 定期的な改版: ○ この本が対象とする読者: 市民 内容: 市民が救急蘇生を学ぶ際のテキストとして専門家によって編集されたもの - 本書は、市民が救急蘇生法を学ぶ際の標準テキストとして、専門家によって編集されたもの...
目次: ○ 参考文献: × 索引: × 図表: 多い 名簿: × 定期的な改版: ○ この本が対象とする読者: 市民 内容: 市民が救急蘇生を学ぶ際のテキストとして専門家によって編集されたもの - 本書は、市民が救急蘇生法を学ぶ際の標準テキストとして、専門家によって編集されたものです。専門家と市民双方を読者対象とする「日本版救急蘇生ガイドライン」に準拠して市民用に編集されたもので、市民対象の救急蘇生法教育は、この指針に準拠することが求められています。内容は、一時救命措置として、心肺蘇生の手順、AED使用の手順、成人の気道異物除去、子どもの一時救命処置、子どもの心肺蘇生の手順。応急処置として、止血法、気管支喘息発作やアレルギー反応への対処、やけど・骨折・捻挫・打撲に対する手当て、けいれん、水中からの救助などがカラーイラストなどを用いて簡潔に解説されています。世界基準の改定が4年から5年ごとにおこなわれ、それに伴って本指針も改訂されます。なおQ&A方式の解説を加えた「救急蘇生法の指針：市民用・解説編」（編著者・出版社同じ、2006年8月発行ISBN4-89269-553-X）も出版されています。 ◆◇◆公共図書館のため「健康情報の本」選定ノート 掲載 2007 単行書【25】◆◇◆
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