女性社長が日本を救う！ の商品レビュー

横田響子【著】

2016/07/25

【女性は社長に向いている！？】お世話になった方が出されていらっしゃった本なので手にとって見ました。
社長っていう選択を多くの女性に、またそうでない方も働き方を見直すきっかけになること間違いなし。

2014/04/09

「自分サイズの起業を考える」「No2を見つける」「どんな仕事でも学べることはある！」など、起業家でなくても読んで損はないです

2012/05/20

とってもポジティブ！
当たって砕けたときは、砕けたからもうダメなんじゃなくて、タイミングが悪かったのかもしれないくらいに思ってめげないことも大切。
でも、一度会った時の印象が薄いと二度目のアポイントが取りにくい。そう考えて注意していますと気配りは忘れない。

2011/09/24

自分のロールモデル（お手本）を見つけたいなぁと思いつつ、
これといって何もしていなかったのですが、
第6章の「1日30分1週間ストーキング」を読み、
これをやってみたらどうかな？と考えてみました。
自分の専門に関係なく、とにかく興味のある人を5人ピックアップして、
その人の著作や、ブログを全てチェック。その中から自分のツボが
分かってくるし新しい発見があるよ～というもの。
「もしかしたら、いつか会えるかも？」と思いながら興味の幅を
広げておく・・・その視点が私にはなかったなぁと新鮮な気持ちになりました。

2011/08/09

内容自体、起業に関する他の本ややりたい事を見つける事を書いた他の本に書かれているような内容。評価できるとしたら女性軸でまとまっている点は良いかも。目新しさは無かったので★2です。

2011/06/14

レビューはブログにて
http://ameblo.jp/w92-3/entry-10919803425.html

2011/05/29

人口が減少し、就労人口が減る中、女性の労働力は今後、日本にとって、必須と思います。
また、大きな変化ではなく、小さな変化のつながりが、変化を支え、時代を変えるものであると思うので、女性の起業、女性の多様な働き方は、起爆剤になると思います。

著書の題名が、『女性経営者が、日本を救う』ですが、以下の点は、知らなかった。

自社の価値をはかる尺度が女性経営者は、多種多様である。
競争という枠組みで、経営している人が少ない。
売上や、規模で、競い合う意識よりも、お互い助け合い、補おうとする意識のほうが高い。

また、女性経営者は、小さい会社が多く、5人以下が多い。8割が30代から、40代である。女性経営者の数は、男性経営者の数の20分の1。

これらの状態は、時代が、競争から共創へのパラダイムが変わりつつある。

人は、拡大を目指さなくなった瞬間から、みんなでリスペクトしあうのが、当たり前になる。

なるほどなぁ。