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鬼神曲 の商品レビュー

2.4

20件のお客様レビュー

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2022/04/17

期待した内容ではなく残念。 もしかしたら最初を読んでないからかな。 あと一冊読んでみて購入しようか決めよう。

Posted byブクログ

2013/06/07

一つ目の鬼の頭がい骨が消えた・・・ 遺跡発掘アルバイトの『古屋』が出会った地元私大の5人と、彼らをつけ狙う黒づくめの眼帯男。そして閉ざされた館で起こる連続殺人事件。人間業とは思われないその殺害方法は鬼の祟りなのか・・・。 不運な男『古屋』が巻き込まれる、考古学ミステリー第2弾。 ...

一つ目の鬼の頭がい骨が消えた・・・ 遺跡発掘アルバイトの『古屋』が出会った地元私大の5人と、彼らをつけ狙う黒づくめの眼帯男。そして閉ざされた館で起こる連続殺人事件。人間業とは思われないその殺害方法は鬼の祟りなのか・・・。 不運な男『古屋』が巻き込まれる、考古学ミステリー第2弾。 なんだろう、どうしてこうも苛々させられるキャラばっかりなんだろう。今回もヒロイン役(?)はヤな感じの女だし、なにより主人公のモノローグが鬱陶しすぎる。 トリックも大掛かりなだけで現実味が全くもてないし、それだけの労力をかけるんならほかに方法はいくらでもありそう。 そして動機が今回もまた誇大妄想の集団発生。大体、私大の学部長クラスがバイオテロを起こせるようなウイルスを入手できるとは思えないんだけど。その辺の背景をきっちりしないで、やたら大掛かりなトリックを披露して見せたってバカバカしいだけ。 唯一良いのは表紙だけ。

Posted byブクログ

2012/09/06

不在ってタイトルどおりだから仕方ないけど、残りの人たちの話はキャラが弱いのか話についていけないだけか、頭に全然はいってこなくて途中からぱらぱらめくって終わる。

Posted byブクログ

2012/08/03

ミステリーにはベタな人里と連絡が絶たれた状況。 しかし必死に自分で考え成長しようとしてる主人公に好感を覚える。

Posted byブクログ

2012/07/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

魅力のあるキャラがいない。 一法師も切れ者な感じがしない。 納得出来る程に推理をしてないからか? 序盤で一法師は「呉さえ信じてはいけない」と言ったがその真意が結局わからなかった。 シリーズを読んでゆけば面白くなるのだろうか? しばらくは、いいや。

Posted byブクログ

2012/04/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

■語り手である古谷くんは毎度毎度不憫すぎる。そしてヘタレ。だけどここがこの物語のポイント。 ■考古学ミステリーというジャンルなんだから、もうちょっと「考古学」ちゃんとした方がいいと思う。 ■謎が宗教的な理由によるのは、別に構わない。それが、今までのことに対してのとんでも結末だとしても、そこに必要なのは説得力なのだ。そこが足りないから上滑りしてしまっている印象。 ■ミステリーなのに、読者にたいして謎・犯人の判断材料が少なすぎる。不親切。

Posted byブクログ

2012/03/02

題材も面白いし、ヘタレ主人公の成長にも好感持てるんだけど、何だか仕上がりがチープというかライトすぎてものたりないかなぁ。でも次も読む。

Posted byブクログ

2012/02/12

またもや事件に巻き込まれる遺跡発掘のアルバイト『古屋』。 出雲市D町鬼の墓と呼ばれる古墳近くで地元大学の古代史同好会メンバー5人と待ち合わせしていた古墳の石室から『鬼の頭蓋骨』が消失する、それをきっかけに古屋たちの周りで見え隠れする黒ずくめの眼帯男。 一法師全が不在の中、大学施...

またもや事件に巻き込まれる遺跡発掘のアルバイト『古屋』。 出雲市D町鬼の墓と呼ばれる古墳近くで地元大学の古代史同好会メンバー5人と待ち合わせしていた古墳の石室から『鬼の頭蓋骨』が消失する、それをきっかけに古屋たちの周りで見え隠れする黒ずくめの眼帯男。 一法師全が不在の中、大学施設で一人、また一人と命を落としていく。 要領と察しと運の悪い古屋は事件を乗り切れるのか!?それとも・・・・ 考古学ミステリーの第2弾です、古屋のしょぼさが際立ってますw 謎解きやトリックはちょっと奇抜で強引なのでそのつもりで。

Posted byブクログ

2012/01/22

前作よりミステリー的な要素が多かったので読みやすかったです。古屋くんがんばってたし。でも、なんというか・・・現実的ではなかったなと・・・

Posted byブクログ

2011/10/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

古屋くんのだめっぷりに磨きがかかっているような気が・・・。 個人的にはラノベにありそうな駄目駄目主人公は嫌いなので、 この作品に関しても彼はあんまり好きではありません。 一法師さんがいるから面白いのであって 今回みたいに不在だとつまらないかな。 そして、今回のオチはやるせなかった。 痴情のもつれじゃないか!!という。 2時間サスペンスかよ!みたいな感じでした。 ただ、積読にしてあってちょうど出雲に旅行に行くので そのタイミングで読んでたので被った感じが良かったかな。

Posted byブクログ