誇りあれ の商品レビュー
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吹雪のススキノで銃撃事件が発生した。 被害者は、道北の小さな町の町長。 現場は南支署管内にもかかわらず、例によって中央署の横槍で合同の捜査本部が立てられる。 端役しか振られない支署の刑事たちだが、班長の早矢仕は、事件解決への気持ちを新たにし、独自の調査を開始する――。 (アマゾンより引用) ん~と、面白かったのは面白かったけど、何となくよく分かってない、私(笑)
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「誇りあれ」でも思ったことなのですが、やっぱり相関図が欲しい。登場人物が多くて、しかも同じ人物に対する呼び名がいくつもあって全然覚えられなかった・・・。ストーリーがあんまり理解できなかったかも。じゃぁ面白くなかったのか、と言われると、いえいえそんなことはなくて、面白かったんです。ただ場面もよく変わるもんだから私がちゃんと理解できなかっただけで。私の中では何となく短編小説みたいな気がしてます。 早矢仕班長にも期待されている梅津。警察内のゴタゴタにつぶされることなく、いい刑事になるといいな。私たち庶民にとっては警察官は警察官、み〜んな同じ。ホント内部のゴタゴタなんて、私たち庶民には関係ないことなんだから、そんなところに余計なエネルギー(税金含む)を使わないで欲しい・・・。
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なんか読んだことある?と思ったら ああ、それは誉れあれのほうだった 表紙も似てて、二回くらい あ、これもしや持ってる?と思った 二段になってるのは読むの苦手だなぁ。 だから新書は好きじゃない。 さらっと読めていい。 難しくないのがいい。 舞台が北海道なのがいい。 地名を見て、...
なんか読んだことある?と思ったら ああ、それは誉れあれのほうだった 表紙も似てて、二回くらい あ、これもしや持ってる?と思った 二段になってるのは読むの苦手だなぁ。 だから新書は好きじゃない。 さらっと読めていい。 難しくないのがいい。 舞台が北海道なのがいい。 地名を見て、地元と近いなぁと ひっさびさに ウロコ団子が食べたくなった。 北海道の雪は本当にすごい 雪かきは大変 なんだこの感想。 続編に期待。
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本作者の作品は、どれも登場人物がとても魅力的で、背景や仲間がすばらし。ただ、その中での事件やミステリーはあまり「謎」でも「解決後の爽快感」も少ない。 その中でも本作は本当に大した事件解決でもない作品。 キャラ読みには最適。
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う〜ん。。。文章自体が面白いので楽しく読んだけど、警察物はやっぱりハッキリスッキリ事件を解決して欲しい。ちょっと終わり方が中途半端。
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2段組で結構厚いので、時間がかかった。とにかく登場人物が多い。そしてそれぞれが主となってちょっとずつ語るのが続くので、この人はどこで何をやってるんだっけ?となってしまう。で長いこと読み進めた結果、結局容疑者は殺され、真相は闇の中。最後に別件逮捕した刷新連盟も結局どういう役なのか明らかにはされず。やっぱり発達障害系だった印旛も、なぜ町長を狙うことになったかはっきりせず。早矢士は何の役目だったんだ?情報収集?サイトウのヤスがラジオで話すシーンが一番面白かったな。 シリーズ2作目だそうだ。最初を読めば、もうちょっと分かりやすいのか。でも何かそんなに読みたくないなー。
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11月-14。3.5点。 第二弾。良い警察シリーズ。 若手刑事の成長物語という、側面もあり。 「闇」の方が、結構なりふり構わず。 結構あっさりした物語だった。 続編期待。
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「誉れあれ」の続編 警察小説がはやっているからって、無理して書かなくても 良いんじゃない?? でも、東直己の本は好きですけれど・・
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シリーズ第2作。 読みながら、少しだけ87分署シリーズを連想してしまった。 さらに続編を期待します。
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南支署シリーズ2作目。ススキノで、ある町の町長が銃撃され・・・ 中央署VS南支署の構図は相変わらず、南支署の人々に愛着もわいてきて、楽しく読めた。 これだけでも良いけど、「誉れあれ」を読んでから読むのが、おススメ。
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