小島慶子 キラ☆キラ の商品レビュー

TBSラジオ,アスペクト【編】

2012/05/31

わたしには夢がある。

こう書くとキング牧師みたいで、
何だか大袈裟だけど、
わたしには、
昼間のラジオを聴きながら毎日を過ごすという、
夢がある。

ＴＢＳラジオ「小島慶子　キラ☆キラ」を、
リアルタイムで毎日聴く生活というのが、
わたしの夢である。

ポッドキャストで配信されているから、
それを家に帰ってきてから毎日聴けばいいではないかと言われるが、
夜には夜にしたいこともあって、
（例えば、野球中継を聴くとか、
下らないと世間では言われるバラエティ番組に身を弛緩して委ねるとか）
やっぱり、昼のラジオは昼聴きたいのだ。

この本は、
そういう昼聴けないリスナーのための本です。

2012/04/14

ラジオ番組のイノベーションが、遂に本になった！ラジオ関係者必読！
http://www.amazon.co.jp/review/R2B00UKWC6ZN5K/ref=cm_cr_rdp_perm

2012/01/29

タイトル・ロゴがカウボーイビバップみたくセックス・ピストルズなのがイカす。小島慶子さんだけじゃなく月曜から金曜までの日替わりパーソナリティー（相方）、製作スタッフのインタビューもまとめてあり、この本の作り手の番組愛が感じられるところがよい。え、今年三月で小島さん降板だって？！　神足さんも病気休養中なので何か前番組「ストリーム」が終わってからあっという間の数年だったな…。ＴＢＳはテレビが駄目な時はラジオがいい（逆の時代が長かったのだがｗ）のに編成部が金儲けに走るといい番組もなくなっちゃうのね…。

2012/01/02

2012/01/01

ストリームよりも、キラ☆キラの方がよく聞いている自分がいる。

自分を晒け出すことはメンタルにとても負担がかかる行為のはずなのに、
それを毎日帯でやってしまう小島慶子の凄さが再確認できる。

2011/09/16

もっぱらPodcastで聴いてたTBSラジオ「アクセス」の後番組。
おいおいうって変わって局アナ使って金曜のJ-WAVEみてえな浮ついたおしゃれなやつ始めんのかよ、と思ったあんときの俺謝れ。巻末の放送リストのお題ほとんど覚えてるじゃねえか。Podcastだけどさ。
テレビよりラジオが面白いのは20数年前に気づいているけど、この番組は出色の出来。毎日のパートナーのセレクト、投稿者のレベルの高さ、もちろん小島慶子の嗅覚。スゴい番組。それを本にしたんだからリスナーは嬉しい！まだ聴いてない人も予習用読みものとして最適。ラジオ好きはぜひ。テレビ見るのやめちゃえw

2011/06/02

地方在住がゆえpodcastリスナーではあるものの、おそらくその７～８割方は聴いている自分にとって実に楽しい一冊。制作の裏側をきちんと取材しており興味深いし、各曜日パートナーが番組や小島慶子の存在をどのように捉えているのかが詳細に語られている。「コラ☆コラ」コラムニストが一切割愛されているにも関わらずのこのボリューム。巻末の放送リストの続編のためにも第二弾を期待する。

2011/05/30

番組本ですが。写真が水道橋博士とのが多いのがなんか不満(^_^;
誰が買うのかなあと思いつつ文字にしてみるとまたいろいろ発見があるし、各曜日のアシスタント（じゃないか。パートナー）のインタビューも読み応えあるし。

2011/05/29

キラ☆キラがいかに面白いかが解る本なのは間違いないけど、ちょっと過食気味。過去にクイックジャパンであった特集くらいのボリュームでヨイショ記事はまとめておいて欲しかった。逆にめちゃくちゃ面白かったのは、過去のオープニングトークの文字数起こし。こっちがもっとボリュームあってもよかったと思うし、小島慶子さんと宇多丸さんの伝説のバトルがあってもよかったくらいです。第二弾はぜひこっちをメインにして欲しいな。

2011/05/29

2011/5/21 Amazonより届く。
2011/5/24〜5/29
TBSラジオの番組、キラ☆キラの番組本。
私自身、前番組のストリームをPodcastで聞いていて大ファンであって、その番組が終わると聞いて、何でだ？と思っていた口であった。が、始まってみて、最初はPodcastのみであったが、ちょうどTwitterが流行り始めた時期と一致して、ハマってしまった。小島慶子というキャラクターも最初ははっきり言って嫌いであったが、今ではすっかりファンになってしまっている。思えば、中学時代から浪人生時代まで、自分もラジオっ子であったのだ。
この本を読んで、一層ラジオの可能性を再認識した。
未聴の方は是非一度聴いてみて下さい。日々の生活が、少しだけ豊かに愉快になりますよ。