ミントのクチビル の商品レビュー
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初恋の人に初めてを捧げて幸せいっぱい! のはずの桜哉は、翌日目覚めたその人に心ない言葉を浴びせかけられる。突然のことに傷つく桜哉をかばってくれたのは、その瞬間まで徳井の恋人だった小島邦海。 目の前で繰り広げられる修羅場に呆然とする桜哉に邦海は 「せっかくだから、おまえの代わりに、このかわいい子とつきあってやる」 と言ってキスをしてきた。 翌日、改めて告白されて口説かれるうちにだんだん桜哉も邦海のことが気になり始めて…… という入り口だったんですけど。 出会いも大変だったけど、ここから先がまた大変。 桜哉はいたって普通の夢見る男の子だけど、話がどんどん大きくなってきて「横領」「借金」「拉致」……と物騒な状況になってくる。 まあ飛び交っている単語は物騒だけど、基本的には桜哉は夢見がちオトメなので、ちょっとズレたところで懊悩して暴走してトラブルに巻き込まれてしまった……というのもあるのですが。 話すって大事ですよね。 天然な姫とゲロ甘腹黒王子とのちょっと物騒な恋愛話を読みたい方にはオススメします。
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☆4.5 良かった!!いやはや激甘ww 寧ろ気持ちいいくらい甘くて良かった☆ 桜哉の乙女だこと、まぁ!思考回路がホント乙女で、でもどこか男っぽさが見え隠れして。 一生懸命、タチになる決心をするとかもう可愛過ぎてたまらない! 最初がヒドイところから始まるのに、その中にも甘々がありつつの、。 エロ王子邦海がまあ、カッコいい事!!こんなリードしてくれたら姫もコロッと行っちゃうww でも、昭生との会話はちょっと考えなしと言うか頂けないなぁ。 そこまでスマートにやっといてwww でも、誤解もとけ初Hの時はもう、直接的な言葉はなくても十分ご馳走様でした! あぁ、ぐるぐる思考を巡らせる姫がホント可愛かった! そして天野ちゃん、カッコ良過ぎてこんな女の子なら読んでてもスカッとできて良かった!
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こういうオンナノコのように可愛い男の子受って苦手なのですが、これは好きでした! さすがの崎谷さん。甘いだけじゃないよ~♪ 夢見がちでちょっと天然乙女なかわいらしい受が、そんな夢を壊されちゃうとこから始まります。 ちょっと可愛そう・・・で・も・王子様はちゃんといました! 同シリーズ...
こういうオンナノコのように可愛い男の子受って苦手なのですが、これは好きでした! さすがの崎谷さん。甘いだけじゃないよ~♪ 夢見がちでちょっと天然乙女なかわいらしい受が、そんな夢を壊されちゃうとこから始まります。 ちょっと可愛そう・・・で・も・王子様はちゃんといました! 同シリーズのバーの客の男運悪い青年が、今回の攻。 誤解があって攻の青年のことをネコ(受)と思いこみ、なかなか進展しないふたり。 崎谷さんのじれったさは、その後の甘さに比例します。 かわいかった~♪ 信号機シリーズ 1.「アオゾラのキモチ ススメ」 2.「オレンジのココロ トマレ」 3.「 ヒマワリのコトバ チュウイ」 4.「プリズムのヒトミ ヤスメ」 5.「ミントのクチビル ハシレ」 6.「リナリアのナミダ マワレ」 7.「ナゲキのカナリヤ ウタエ」
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身悶えするほど甘くて可愛い受けでした。 だからストーリーも甘くて読んでてずーっと頬が緩みっぱなし。 攻めは王子様というより…なんというかwwwまぁ姫ちゃんが幸せならそれでいいや、うん。 王子がミントなら姫ちゃんはベビーピンクだろうな。可愛い色合わせだ。
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あとがきを読むと、この作品が誕生した経緯が良く分かるのですが…。 「明るくて、ばかばかしくて、ひたすらあまったるいラブラブした話」と崎谷さんが書かれている通り、 シリーズ前3巻の3組とは違い、全体的に感じられる雰囲気がとても明るく暖かいものでした。 邦海さんの性格というか、愛情...
あとがきを読むと、この作品が誕生した経緯が良く分かるのですが…。 「明るくて、ばかばかしくて、ひたすらあまったるいラブラブした話」と崎谷さんが書かれている通り、 シリーズ前3巻の3組とは違い、全体的に感じられる雰囲気がとても明るく暖かいものでした。 邦海さんの性格というか、愛情たっぷり隠さないというところにもそれは起因していると思いますが。 読んでいて、切ない部分も勿論ありますが、 重すぎることはないので(ヒマワリ~のように)、 気負わず読めるのがとても好き。 読後感もとても良いので、少し気分が落ちた時とかにオススメです!
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信号機シリーズで一番好きな作品。 邦海さんが、かっこよすぎる。 紳士なのに独占欲強かったりとか…好みすぎ!
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信号機シリーズ第五弾。 顔も考え方も乙女全開の桜哉は長い間大好きだった徳井との初めてのエチに感激していたけれど、翌朝間違いだと言われ、しかも徳井の付き合っている男がやってきて徳井に対して怒ってしまい…。いきなりの修羅場に今まで憧れていた男の正体をみたような…? いきなり初...
信号機シリーズ第五弾。 顔も考え方も乙女全開の桜哉は長い間大好きだった徳井との初めてのエチに感激していたけれど、翌朝間違いだと言われ、しかも徳井の付き合っている男がやってきて徳井に対して怒ってしまい…。いきなりの修羅場に今まで憧れていた男の正体をみたような…? いきなり初体験後の朝から始まったと思いきや、その男は主人公の相手ではなく、その男のカレシが主人公のこれからの相手になる…というややこしさ(笑) 普通は一人の男を挟んだ関係って殺伐としそうだけれどその男が最低なためにそうでもなくなってるというか。 思ったほどの事件も修羅場もなく、甘い雰囲気で流れていったお話。 この次の「リナリアの涙」を先に読んでいたのだけれど、また読みたくなったかな。 『思い出って嫉妬ぶかいものよ』ー寺山修司 『ただいちばんのさいわいに至るためにいろいろのかなしみもみんなおぼしめしです』ー宮沢賢治・銀河鉄道の夜
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純粋でまっすぐな主人公と、これでもか、くらいの優しすぎる攻めがよかった!!結ばれるまで焦れましたよー・笑
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ダメっ子もオトメンも好物ちゃうけど、面白かった。プロフェッショナルに入念に作りこんであって、きゅん度も高いです。
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ごちそうさまです\(^O^)/ ラブシーンは特に直接的な単語を使わないのに伝わってくる(・ω・´)巧いなあ、凄いなあ。詩のような文章もきれい。 ロクでもない大人に関わるとどうなるか、怖い描写で描かれていることに好感が持てましたん(ω) 桜哉をとことん痛めつける英貴←→桜哉を...
ごちそうさまです\(^O^)/ ラブシーンは特に直接的な単語を使わないのに伝わってくる(・ω・´)巧いなあ、凄いなあ。詩のような文章もきれい。 ロクでもない大人に関わるとどうなるか、怖い描写で描かれていることに好感が持てましたん(ω) 桜哉をとことん痛めつける英貴←→桜哉をとことん甘やかす邦海 が両極端で、一つの話のなかでグッドバランス(ω)
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