1,800円以上の注文で送料無料

左手一本のシュート の商品レビュー

4.1

18件のお客様レビュー

  1. 5つ

    7

  2. 4つ

    5

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    1

レビューを投稿

2011/09/04

号泣。バスケが好きという強い気持ちを支えに必死に生き抜く姿に感動です。チームメイトの前で初めて見せた涙にはいろんな感情が混ざったてんだろうなぁ。これは、ゼヒ少年少女に読ませたい本。勇気をたくさんもらえました。

Posted byブクログ

2011/08/01

引き込まれるように一気に読み終わた。最初かっら泣きっぱなし。決して夢をあきらめない大切さ。目標目指して真摯に取り組む思い。正幸君の姿に勇気をもらった。そして、お母さん、医師、先生、友達等、まわりの人たちの人思う気持ち、強い絆に感動。人間やっぱり一人では生きていけない。指導に携わる...

引き込まれるように一気に読み終わた。最初かっら泣きっぱなし。決して夢をあきらめない大切さ。目標目指して真摯に取り組む思い。正幸君の姿に勇気をもらった。そして、お母さん、医師、先生、友達等、まわりの人たちの人思う気持ち、強い絆に感動。人間やっぱり一人では生きていけない。指導に携わる者として古田先生に尊敬の念と憧れを抱く。

Posted byブクログ

2011/06/25

高校入学三日前に、脳動脈奇形という血管異状で倒れた正幸君。右半身に麻痺を残しながらも、つらいリハビリ、友達の温かい励まし、何よりも本人のバスケをやりたいという強い意志でコートに戻り、シュートを放つ・・自分ならどこまでできる?

Posted byブクログ

2011/06/21

TVで特集を観て、彼の人柄に魅了されて即この本を買って読みました。彼の魅力は、<優しさと強さ、そして謙虚さ>だと思います。 本の中では彼が脳出血、右半身麻痺になってからの復活に関わる色々な人達が出てくるのですが、みんないい人達ばかりです。それはやはり彼の人柄をみんな同じ様に感じて...

TVで特集を観て、彼の人柄に魅了されて即この本を買って読みました。彼の魅力は、<優しさと強さ、そして謙虚さ>だと思います。 本の中では彼が脳出血、右半身麻痺になってからの復活に関わる色々な人達が出てくるのですが、みんないい人達ばかりです。それはやはり彼の人柄をみんな同じ様に感じていたからだと思います。 TVでも号泣してしまいましたけど、この本もずっと号泣でした。 是非、読んで欲しいです。

Posted byブクログ

2011/06/17

読みはじめてスグに目頭が熱くなってきました。 バスケを諦められるのか? バスケの為にあれ程打ちこめるか? 自分は唯のバスケ好きで全然上手くはないけれど、自問しながらよんでました。

Posted byブクログ

2011/06/11

「夢は人を成長させる」困難からの「夢」のためへの努力、そしてそれを支える家族・友人・先生。素晴らしい本です。 涙がとまりません。電車の中では読むと大変ですよ。

Posted byブクログ

2011/06/08

本書は完全なるノンフィクションである。 中学時代は県内でもバスケットのトッププレイヤーであり、類まれなる才能から高校での活躍も期待された田中正幸君。 高校の入学式の直前に病に倒れ、一時意識不明、右半身不随が後遺症として体に残りながらもそれを克服し、バスケットのコートで再びシュー...

本書は完全なるノンフィクションである。 中学時代は県内でもバスケットのトッププレイヤーであり、類まれなる才能から高校での活躍も期待された田中正幸君。 高校の入学式の直前に病に倒れ、一時意識不明、右半身不随が後遺症として体に残りながらもそれを克服し、バスケットのコートで再びシュートを決めようとする彼の高校三年間の歩みとそれを支えた周りの人の想いがこの本には詰まっている。 彼の再びコートに立つという熱い想いとその夢を糧に必死に努力し逆境に立ち向かう姿は読者に勇気を与えてくれる。力を与えてくれる。 「夢を持つことを大切さを教わった」「諦めなければ夢はかなう」などというありきたりな言葉ではあるが、そんな言葉がこの本にはピッタリあってしまう。それほどまでに田中君の生き様からは純粋に夢・目標に向かっていくことが我々に与える力の存在を感じさせる。 今、何かに挑戦しようとしている人。 今、まさに挑戦している人。 夢を諦めかけている人。 新しい一歩を踏み出せない人。 普通に日常を送っている人。 どんな人でもこの本から学べる事は必ずあるはずである。 ぜひ読んでほしい。 ただ、ハンカチを忘れずに。

Posted byブクログ

2011/06/04

素直に尊敬する。本当にシュートを決める難しさは半端じゃないはず。 文章がイマイチ感があったため★3つ。

Posted byブクログ