鬼灯の冷徹(一) の商品レビュー

江口夏実(著者)

2012/03/07

「あの世」の天国、地獄でのお話。

桃太郎の元お供・シロが可愛くて仕方ない。
そして、閻魔大王の補佐官なのにあの大王より有能な感じの鬼灯様がかっこよすぎるww

2012/03/07

表紙の印象より絵柄が丁寧でなかった。
でもそれが味みたいな。
鬼灯はガタイ良いようには見えない。
でもあの細い頸筋に噛付きたい。
小ネタがちょこちょこヲタクみたい。

唐瓜が可愛い。

2012/03/02

本屋さんで見かけた時から、いつか読みたいなと思っていた一冊。

主役（鬼灯）の仕事の出来る男感がハンパ無い♪
脇役（シロ）の忠犬っぷりも愛おしい。

ギュッと詰まった地獄絵図♪
サタンじゃなくてサンタかよ！

2012/02/29

うっかり通勤途中の電車で読み始めてしまい、常に爆笑寸前の顔をこらえている怪しい人になりました。というか笑ってしまっていたので普通に不審人物だったと思います。
本屋のお試し読みで面白かったので購入。帰りに二、三巻も買う。四巻は売り切れてたので今度買う。はまりました。

2012/02/29

ダヴィンチ紹介本。
どSの鬼が地獄の諸問題をさくさく解決ときたら、これはやっぱり読んでみとかないとだろー。しかも主人公は着流しの素足だし……
（新しい本に手を出す動機なんて、こんなもんです）

最近の世の人々は、総じて打たれ弱くなってきてるのか、「どS」といっても、ちょっと遠慮無しに口が悪い程度のキャラが多い気がするねえ。「あほ」だの「無能」だの、万人向けの罵り言葉じゃなくて、ピンポイントに相手の心臓を抉る一言が吐けなきゃな。やはりここは、相手を一撃で奈落に突き落として再起不能にするくらいの語彙と愛がないと「どS」の冠は奉れない気がするんだが。

舞台の地獄にしろ、ゲストで出てくる桃太郎にしろ、貞子にしろ、サタンにしろ、もうちょっと、一般人がついていけないほどのマニアックなところがみたかったな。

2012/02/28

笑えるし、絵も可愛い
でもなんだか聖★おにいさんに似てるなあって思ってちょっと萎えた。
絵が少し下手。

2012/03/06

色んな人が楽しめそうなマイルドなギャグマンガだと思った。
個人的には主人公が色んなものをがっつりと斬り捨ててくれるともっと笑えると思った。

2012/03/05

画風と雰囲気の合致

登場人物の微々たる変化(成長含む)

万引き(及び罪)が如何に他への迷惑かが訴えられている

そこが好きです。

2012/02/26

地獄の日常というのはちょいネタで見るけれど
作品それ一本でやるというのはおもしろい。
設定はめちゃくちゃ新鮮ってわけじゃないけれど
その分馴染み易い。

キャラが現世のTV好きだったりゲーム好きだったり。
そういう「ズレ」が笑えるし
またこれも馴染み易くしてる要因かと。
（そういやブラッドラッドもこんな感じだな…）

基本的に地獄ネタきっかけの会話劇。
キャラの個性も立ってるし、かき分けも上手なので
たるむ事無く読めます。

てか女のコキャラすげぇかわいいのに主要キャラにいないし、
主人公もちょい腐った人向けな匂いがしてるから
すっかりそういうトコの連載かと思ってましたすみません。
モーニング連載とは思わなんだ。

2012/02/26

ゆるい。ゆるさがたまらない。

地獄の日常を描きつつ、妖怪や地獄の歴史なども細かく書かれているのでなんだか勉強になってるような気もする。