STEEL BALL RUN(23) の商品レビュー
23巻なので基本構造は割愛。 凄いことをしている空気は感じないことも無いんだが、ヲタクの描くパロディ漫画の佳境の空気感を感じてしまうのよね。 ここで、あのキャラが・・・パラレルワールドの伏線はこうして繋がったのか! まぁ後一冊あるから、最終刊で総てが纏め上げられて、今まで...
23巻なので基本構造は割愛。 凄いことをしている空気は感じないことも無いんだが、ヲタクの描くパロディ漫画の佳境の空気感を感じてしまうのよね。 ここで、あのキャラが・・・パラレルワールドの伏線はこうして繋がったのか! まぁ後一冊あるから、最終刊で総てが纏め上げられて、今まで不満しか無かった感想が一気に好感に変わるかも知れない。 序盤の巻の時はそんな風に思えなくも無かったが、今はまず無いだろうなぁと・・・。 正直あのキャラが再登場してあの技使った時点で、ガッカリしたもの。 セルフパロディじゃん。
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23巻の後半、私は身震いしました!これはヤバイ!ジョジョ第1部から読んでないと伝わらないヤバさですが、ほんまヤバイです。
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ここで、ザ・ワールド。 正直無限の回転とか、次元を超えられる大統領攻略に特化した能力だから厳しいのではと思ったりしている。
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なぜ大統領戦のきずがなおってるのかー(ぼうよみ) ここ数巻はさすがにながだらけてたので 次の1巻で終わるのは安心
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ジョニィのできるものなら信じたいという哀しさ、最後の一撃のポーズと演出、自立を知った父親、全てが泣かせる。そして予想外の新しい敵!
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再読。 倒れた大統領が連れてきたのは、プッチ神父が「向こう」に置いてきたジョースターとディオとの因縁。 ジョニィ自身は父親の手によって祝福され、あとは、ディオとの因縁のみ。
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俺だけの世界だぜとかかっこよすぎる。 最後はジョジョとディオで終わりそうな感じがたまらなく熱い! でもどうしてジョニィ普通に足治ってるんだろう・・・遺体の力?
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ジョニィの精神的成長に胸が熱くなった。 決着の付け方、少し違うけどダーティハリーだ。 荒木先生はイーストウッド好きだよね。 24巻の背表紙に描かれたあった知っていたけど実際に出てくると血がたぎるゥぅぅぅ。 大統領を倒し、「遺体」を揃え終えたあと、ファイナルレースへ参加させる理由付けが上手いです。 最後はやっぱり ジョジョ 対 DIO になる運命なのですね。 ジョニィは「THE WORLD」の能力が”時間を止める”ということに気付くのにものすごく早かったw ポルナレフ涙目。
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再読時登録。遂に大統領との勝負が決着。少しあっさりしているという人もいるが大統領との戦いは最後に精神的な勝負にしたことは正解だと思う。100%大統領が正しい道を行くと信じたが、101%信じるために最後の審判を下すジョニィの知略・その姿には感動。 昇天して行くジャイロの台詞が「そういうことならそれでいい」というのが、初期からジャイロが重視していた「納得」のような気がして胸が詰まる。5部のブチャラティを彷彿とさせる展開にジョジョファンなら気に入ってくれるのではないか。 そしてラスボス戦後だというのに更に1展開置くことによって、SBRレース自体の決着だけ残っている状況から最後の戦闘という要素を持ってくるのも良い。大統領戦をここに持ってきてしまうとどうしても不都合が出るための構成だろうと思う。 そしてラスボスに誰を設定したか、というのも納得の展開であった。そしてそのスタンドはあまりにも衝撃的だったが、今回は更にその能力の活かし方が以前に増して凄いのも印象的である。
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最後は、ジョースターとディオの因縁の戦いで 、「ジョジョ」らしくフィナーレの様です。 こうでなくっちゃと思います。 しかも、時間を止めるディオ。 うん、いいです。
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