憩う言葉 の商品レビュー

杉浦日向子【著】

2023/09/17

憩う言葉　杉浦日向子　イーストプレス

面白い挑戦をしたのかと思い
手にしてみたが
作者を杉浦日向子としながら
本人の死後親族がキリハギして
並べたモノだった
詐欺と言ってもいい
とんでもない代物である
「粋に暮らす言葉」などと共に
題名も勝手につけた偽物だ
得てして親族とは
遺産をもらった上に利権を貪る
穢らわしい腐った存在となる

2019/02/23

①頑張らない、背伸びしない、ほっと安らぐそんな居場所を、日常のなかに持っていますか　②余分なものをそぎおとして、素になるときこそが、憩いであろう　③何事もない日々こそが最良の人生なのかもしれません。　杉浦日向子（１９５８～２００５　享年４６）著「憩う言葉」、２０１１．５発行。

2016/04/29

数年越しの読了です。

2011年当時半分程読んだのだけれど、やはり気持ちが塞いで中断してた本。

こうして読んでしまえたのは、日向ちゃん先生への気持ちが落ち着いたからかもしれないな、と思いました。

2011/07/21

久しぶりに「日向子ワールド」耽溺。本当に惜しい人を私たちは失ったことを今更ながら思います。
世の中は、日向子さんが私たちに教えてくれた生活の仕方とは真逆に向かっているようです。

2011/07/19

何もかもが面倒になったと気にパラパラめくる感じで読むと、まあ、いいか、って感じになります。
こころが安らぐって言うんですかね。
表紙の絵のイメージのまんまです。