HARD LUCK(2) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2011年10月9日読了 前回の話の続き。 近付いて離れて、また近付いて逃げて捕まる…みたいな追いかけっこがいい(笑) タクヤは受け入れたい気持ちと恐怖との葛藤にナーバスになって、エドはそんなタクヤに受け入れて萌えない苛立ちに悶える…ってどんなBLだよ!!!!←(笑) いや、そこにそういうLOVEがないからこそ萌えるんですけどね!! エドが遠慮を止めてタクヤに自分がどう思ってるか伝えるシーンはもう、プラトニックなのにエロいね!!!エドがいい男なのがしみじみ分かるシーンだよ!!!!だけど、この2人の間で軽々しく「好きだ」「愛してる」が飛び交うのは色んな意味で心臓に悪いwww シンとハルの関係も気になるなぁ。 必ずこの2人の出番も出てくるのでいつも楽しみ\(^o^)/
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1巻ではエドの執拗なスキンシップに違和感というか拒絶感があったけど、なんとなーくこの話を読んで少し腑に落ちたかもしれない。 とにかく、タクヤをみてると「痛い」。 でもとりあえず(?)ハッピーエンドでよかったなぁ。
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なんというか、とにかく読んでいて恥ずかしい。エドとタクヤの初々しさは何事? 事件自体は1巻の続きなので、事件よりもエドとタクヤの関係性の変化に釘付けでした。 次に気になるのは、ハルにだけぞんざいな口を利くというシンとハルの関係。先が楽しみ。
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序盤からやってくれるねー。 前作に続き、アクションと愛に溢れた話ですね。 独りで色々背負ってきた小リスちゃんがたまらなく可愛い。 それをほっとけないエドはホンマにいいヤツ。 峰倉さんのイラストも好みなんで、嬉しい限り。 来月には続きも出るみたいなので、むっちゃ楽しみです。
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菅野先生のファンですが、HARD LUCKとモダンタイムスは読んだことがありませんでした。 文庫化ということで、とてもうれしいです。 菅野先生の言い回しや、お話が好きな人にはたまらないと思います。人の心のやわらかい部分をついていくような、形にできないもやもやをなんとか言葉にしよう...
菅野先生のファンですが、HARD LUCKとモダンタイムスは読んだことがありませんでした。 文庫化ということで、とてもうれしいです。 菅野先生の言い回しや、お話が好きな人にはたまらないと思います。人の心のやわらかい部分をついていくような、形にできないもやもやをなんとか言葉にしようとなさっているようなところに、どうしようもなく惹かれます。 やっぱり大好きだなあ、と改めて思いました。晴天シリーズの続きも読めたら……と思いつつ、エッセイも小説も応援していきます!
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