1,800円以上の注文で送料無料

カラー版 机も頭もすっきり!デジタル化情報整理術 の商品レビュー

3.2

6件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    4

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2018/10/14

自炊の方法、デジタル化したデータの連携方法を具体的に示してくれる。本棚のスペースが怪しくなってきた自分には実践的で役立つ内容だった。スキャナを買う気にさせる本。

Posted byブクログ

2014/07/07

当然のことながら、何のために、どのようにして使うのか?を明確にしておかないと、デジタル化が目的化してしまう。 様々な道具の説明は大いに参考になった。

Posted byブクログ

2013/08/28

いわゆる"自炊"に関する本。 ご存知ない方はこちらのリンクを参照いただきたい。 電子書籍「自炊」完全マニュアル http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1006/01/news031.html 書籍を「裁断→スキャン」...

いわゆる"自炊"に関する本。 ご存知ない方はこちらのリンクを参照いただきたい。 電子書籍「自炊」完全マニュアル http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1006/01/news031.html 書籍を「裁断→スキャン」してデジタルデータ化する行為を、俗に「自炊」と呼ぶ。 一般論だけではなく、使用する製品・アプリケーションやその設定など かなり詳細かつ実践的な方法が書かれており、自炊を志す上ではかなり良い書籍だと思う。 しかし、私は主に仕事の情報の整理について考えたくてこの本を買ったので ちょっと的が外れた。残念。 著者は以下の手順で紙情報をデジタル化して、利活用する事を勧めている。 (1)本、雑誌、紙資料、名刺etc ↓ (2)裁断 ↓ (3)スキャンしてPDF化 ↓ (4)PDFの加工・編集・タグ付け ↓ (5)OCRソフトでテキストデータ化 ↓ (6)Evernote・Dropboxに保存 ↓ (7)Webサービス経由で、必要な時に情報を利用。会社から、自宅から、スマートフォンから。 私は何年か前にこの本を参考にしながら 仕事上の情報の整理を行った。 どちらかといえば、私の机とPCは整理されており、 過去の情報もパッと取り出せる部類だと思う。 知識ゼロからのビジネス整理術 弘兼 憲史 ただし会社のPC・ネットワーク環境だと、やれない事は多い。 PDFの加工編集やOCRのソフトも勝手には入れられないし 社外秘・極秘の業務情報を クラウドサービスに置くのもまずい。 なので、私の紙資料のデジタル化はPDF化までで止まっている。 特に現状に大きな不満がある訳でもないのだが 過去のメールに対して Windowsで検索かけている時間が虚しいので、 もう少しタグ付けとか、気の利いたOCRとか、デスクトップ検索とか 使える新技術があるといいなと思ったのだが あんまり状況は変わってないようだ。 世間ではそういう場合 GmailとかEvernoteの検索技術に頼ってるみたい。

Posted byブクログ

2011/08/07

デジタル化の内容は、大きく分けて2点の事項。自炊方法とクラウドの活用術。基本の自炊方法の書籍に記載されていない詳細な方法が掲載されている。そのため、基本の自炊方法の書籍を補う形でマニュアル的に読むと良いです。その上で、日常生活をできるだけペーパーレスに快適にするため、クラウドを生...

デジタル化の内容は、大きく分けて2点の事項。自炊方法とクラウドの活用術。基本の自炊方法の書籍に記載されていない詳細な方法が掲載されている。そのため、基本の自炊方法の書籍を補う形でマニュアル的に読むと良いです。その上で、日常生活をできるだけペーパーレスに快適にするため、クラウドを生活にうまく取り入れ、活用する方法が記載されております。これからは自分なりのデジタル化、クラウドの活用で、より快適な生活空間が作りあげられる時代となるでしょう。

Posted byブクログ

2011/07/23

予想以上に自炊のための本。ScanSnapは安い方の機種ながら持ってるけど、断裁機買うとこまではまだ踏み切れないなぁ。そこまで本が溢れてないし。でも、興味ある。

Posted byブクログ

2011/07/12

「多様なデバイス、便利なクラウドサービス、デジタル化が容易に可能な機器。」ここ数年、この3つの要素がようやく出揃い、情報のデジタル化が身近なものになってきた。 「デジタル化によって、「どこ」に置いてあるという制約よりも「いつ、それと向き合えるか」という問題の方が重要になったともい...

「多様なデバイス、便利なクラウドサービス、デジタル化が容易に可能な機器。」ここ数年、この3つの要素がようやく出揃い、情報のデジタル化が身近なものになってきた。 「デジタル化によって、「どこ」に置いてあるという制約よりも「いつ、それと向き合えるか」という問題の方が重要になったともいえます。」まさに、ユーザ側のこのような意識のシフトが今後どこまでプライベートの領域まで浸透していくか非常に興味あるところだが、本書はそんな時代に向けて、「デジタル化」の作業&デジタル化情報の再利用の仕組みという点で非常にコンパクトにまとめています。 何を揃えて、どう使ったらいいのかわからない!という方にオススメです。

Posted byブクログ