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マルドゥック・フラグメンツ の商品レビュー

3.8

53件のお客様レビュー

  1. 5つ

    12

  2. 4つ

    16

  3. 3つ

    17

  4. 2つ

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  5. 1つ

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2011/12/13

ウフコックとボイルド のコンビは、やっぱりいい! バロットも可愛いけど、ウフコックのパートナーはボイルドだと思う。 でも、それではあの街で2人とも虚無まっしぐらに進んでしまうのかもね。 ウフコックが求めるものを与えられるという意味で、バロットが必要なんだろう。 アノニマスも...

ウフコックとボイルド のコンビは、やっぱりいい! バロットも可愛いけど、ウフコックのパートナーはボイルドだと思う。 でも、それではあの街で2人とも虚無まっしぐらに進んでしまうのかもね。 ウフコックが求めるものを与えられるという意味で、バロットが必要なんだろう。 アノニマスも非常に楽しみです! (しかし、「-200」の時間軸がよく分からなかった。ボイルドとウィルの会話からすると、ヴェロシティの後になるんじゃないの?)

Posted byブクログ

2011/11/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「相変わらず、しぶいなぁ~」ウフコック… とか思いながら読み進んでいくと、「えっ、どうなっちゃてんの…」 これから続くシリーズへの大いなる予告編。 普通、「予告編でカネとんなよ!」って思ってしまうが、納得の1冊。 まさに、有用性を証明している。

Posted byブクログ

2011/11/07

三部作2塊の間を埋めるエピソードもありおもしろかった。 でもこれだけ読んでもよく分からないでしょうね。

Posted byブクログ

2011/09/05

マルドゥック・スクランブルのバロットが登場する短編集というので買ってあった。(ヴェロシティは未読。読めば面白いだろうことは分かっているんだけど、その後を知ってるだけにひきずりそうで) 猥雑で不条理なマルドゥックシティで、09の皆さんはあいかわらずばんばん撃って建物破壊してイカレ...

マルドゥック・スクランブルのバロットが登場する短編集というので買ってあった。(ヴェロシティは未読。読めば面白いだろうことは分かっているんだけど、その後を知ってるだけにひきずりそうで) 猥雑で不条理なマルドゥックシティで、09の皆さんはあいかわらずばんばん撃って建物破壊してイカレてて面白い。バロットは大人になっててとびきりの美人になってて、謎の美女役にふさわしかった。そしてウフコックは相変わらず健気で可愛かった。あれだけの知能を持つ相手を外見だけで可愛いとか言っちゃうのは舐めてるみたいで失礼だけど。 子ども時代の不幸から自力と09の協力で抜け出したバロットが、アノニマスでどんな役割を果たすのか、やっぱりいつかはシリーズ全部読むことになりそう。さらに巻末のロングインタビューを読んで「マルドゥック・スクランブル」完全版と改訂版と旧版全部読まなきゃいけない気になった。大変だ。

Posted byブクログ

2011/08/31

早くアノニマスが読みたくなる佳作かと思います。 ただ本編のような畳み掛けるスピード感は薄いので、世界観を補強するエピソード群とあらかじめ了解して読み始めるとよりいいかもしれません。 ウフコック可愛いよウフコック(笑)

Posted byブクログ

2011/08/24

エピローグ.本編ではバロットとボイルドはある意味確かに救われたわけだけれど,本編でも最後を語ったウフコックはどうだったのか.バロックが愛おしそうにターンしたウフコックにキスするシーンは,番外編ならではのファンサービス.

Posted byブクログ

2011/08/17

続編予定のアノニマスの予告編の様な短編は面白いんだけど、当然凄く良い所で終わるんで、続きが何時になるか分からない状況では素直に楽しめないというか、物凄いモヤモヤ感が。 聖なる鉄パイプさんの活躍が早く読みたい。

Posted byブクログ

2011/08/11

20110811 図書館 じつはヴェロシティいまだに読めてないんだ……スクランブルの改訂版とか完全版とか出てるのも知らなかったんだ……刊行開始から8年とかびっくりだよ! もうそんなに前なのか。

Posted byブクログ

2011/08/09

本編で使わなかったシーンとか予告編だけで1冊買わせてしまおうという根性が卑しい。 インタビュー読んでいても、感覚の隔たりに違和感だらけで読むのが辛い。古典という単語ひとつとってもこの著者と私の受け取り方は天地の開きがあるようだ。 この著者の作品、まだ未読のものが3冊手元にあるのだ...

本編で使わなかったシーンとか予告編だけで1冊買わせてしまおうという根性が卑しい。 インタビュー読んでいても、感覚の隔たりに違和感だらけで読むのが辛い。古典という単語ひとつとってもこの著者と私の受け取り方は天地の開きがあるようだ。 この著者の作品、まだ未読のものが3冊手元にあるのだが、未読のままブックオフ行きになりそうだな。

Posted byブクログ

2011/08/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

短編集。 過去話と次作の予告編的なもの。 ただ、この人ラノベ書かないっていってなかったなぁ? 話はよかったし、予告編も気になって次作が待ち遠しいといえばそうなんだけどな。 ファンのための作品ではあろう。 あと、新版で改訂したり完全版があったりとなんだか、こう、商売がうまいというか。

Posted byブクログ