なれる!SE(4) の商品レビュー
今度はプロジェクトマネージャー!所帯が小さい分、いろんなことが経験できています(させられていると。というか、無茶ぶり。)というか、社長も無茶苦茶肝が座っているというか。。メンバーはサーバー、ツール、クライアントに分けられるという話がとてもためになりました。
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自分の仕事直結で、興味深く読んだ。プロジェクトメンバとして、3種類のタイプに分けて整理されていたけど、なるほど。工兵くんはもちろん、橋本課長さんのファンになりそうです。(今回はカモメさんがちょっぴり影薄かったかもしれませんね。)
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なんか、あまりに生々しすぎて、読むのがつらくなってきた…。これまでの巻と比べて、自分の仕事にまともにかぶってるからかな…。 次巻からは、もうちょっと「引いて」お話として楽しめる距離感のあるテーマでありますように…。
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もうシリーズものになることを意識してきた感じ プロマネは一筋縄ではいかないので、かなりフィクションっぽいが、エッセンスとして現実で忘れがちな重要ポイントも埋め込まれている気がする。 それにしても、主人公の前向きさは見習わないといけない、まあこれもフィクションで現実にはこんな新卒は...
もうシリーズものになることを意識してきた感じ プロマネは一筋縄ではいかないので、かなりフィクションっぽいが、エッセンスとして現実で忘れがちな重要ポイントも埋め込まれている気がする。 それにしても、主人公の前向きさは見習わないといけない、まあこれもフィクションで現実にはこんな新卒は居ないのだろうけれど。
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なれるかぁ! でもPMに関しては色々参考になったかも。 新たなヒロイン?候補も増えたし、他の女の子たちとも進展中(梢さんの出番ないけどw)。 立華の秘密も垣間見えたりしました。 キャラも魅力的なんだよね。 藤崎さんも工兵も凄くカッコイイ。でも憧れない不思議w 工兵も順調に成長...
なれるかぁ! でもPMに関しては色々参考になったかも。 新たなヒロイン?候補も増えたし、他の女の子たちとも進展中(梢さんの出番ないけどw)。 立華の秘密も垣間見えたりしました。 キャラも魅力的なんだよね。 藤崎さんも工兵も凄くカッコイイ。でも憧れない不思議w 工兵も順調に成長中で、いずれは六本松を超える存在になりそうな予感がひしひし。
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ちょっとした仕事のキックオフで打合せに行くと グダグダの極みで,更にプロジェクトマネージャー(PM)が逃げた. で,新PMになってしまった桜坂工兵. また新たなる女性キャラに粉をかける工兵君. あの飲み友達になったカノジョが可愛いわー. メールとリアルのギャップがすごくて. ギャ...
ちょっとした仕事のキックオフで打合せに行くと グダグダの極みで,更にプロジェクトマネージャー(PM)が逃げた. で,新PMになってしまった桜坂工兵. また新たなる女性キャラに粉をかける工兵君. あの飲み友達になったカノジョが可愛いわー. メールとリアルのギャップがすごくて. ギャップ萌えですね☆ ・・・社長の無茶ぶりマジ怖い.
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今度はプロジェクトマネージャに挑戦!!複数社をまとめあげ顧客へ納品するという新入社員がやるべき仕事なのか?っていうお話.これも自分の分野とかなり似ており,非常に参考になることが多いです.
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以下,読んだ当時のブログエントリ. http://redchant.exblog.jp/16862697 「なれる!SE 4 誰でもできる?プロジェクト管理」を読みました。 積み本してたのですが、5巻が発売されてしまって慌てて読みました; 相変わらず無茶ぶりされる主人公たち...
以下,読んだ当時のブログエントリ. http://redchant.exblog.jp/16862697 「なれる!SE 4 誰でもできる?プロジェクト管理」を読みました。 積み本してたのですが、5巻が発売されてしまって慌てて読みました; 相変わらず無茶ぶりされる主人公たち。 しかも、今回はキックオフと同時にデスマーチとなりかけているプロジェクトの プロジェクトマネージャー ありえないありえないありえない。 ちなみに僕は、PMの真似事もまだできません。 PMと聞いて思い出すのは、僕が死にかけたプロジェクトです。 そのプロジェクトはバカでかかった。 上に、(当時まだ純粋なPGだったのですが)自分が担当したシステムの設計者がことごとく逃げ出す始末。 上に、偉そうにしてばかりで無能なPM。 「死人がでるぞ」、そのプロジェクトで言われたことでした。 その死人の対象人物は僕を含んでいて。。。 圧倒的なトラウマになってます。 いまだに引きずってます。 だけど、(どうやら)僕はシステム開発が好きみたいで。 いまだにこの仕事をしています。 話がそうとうそれましたが、本の感想は、「なれる!SE3 失敗しない?提案活動」とほぼ一緒です。 それにしても、桜坂の周りは女性が多くてありえない。 室見はかわいいです。 コミック化されるそうです。
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第4巻のテーマはプロジェクト管理です。プロジェクト管理で何を管理するのが難しいかと言えば、やはり、人でしょう。 人以外の管理対象(資源)となる、物・金・商流・スケジュール・情報・リスク・品質……等々は、制約条件であったり、結果系の監視なので、まぁ、自分の能力の範囲でできること...
第4巻のテーマはプロジェクト管理です。プロジェクト管理で何を管理するのが難しいかと言えば、やはり、人でしょう。 人以外の管理対象(資源)となる、物・金・商流・スケジュール・情報・リスク・品質……等々は、制約条件であったり、結果系の監視なので、まぁ、自分の能力の範囲でできることしかできないわけで、難しいと言うよりも頑張るか怠けるかで決まるように思います。 でも、「人」は、難しいですよね。 (以下、ネタバレあり) そこで、この本では、人を3つのタイプに分けて考えるという方法が示されます。 すなわち<サーバ(奉仕者)>、<ツール(道具)>、<クライアント(顧客)>です。 サーバタイプ: PMを顧客として扱う。PMの指示には従順で管理の手間を減らすよう協力的に動く。このタイプはある程度まとまった仕事を渡しても構わない。 ツールタイプ: 完全に作業員として振る舞う。PMの指示には従順だがプロジェクトの成功には一切責任を持たない。言われたことを愚直に実施し、結果問題が起きてもそれはPMの指示が悪かったためと考える。このタイプには、細かく指示を与え状況をトラックすべきである。 顧客タイプ: 高いモチベーションと責任感を持っている。業務遂行能力も高く自身の研鑽を欠かさない。PMと対立しがちだが、それは能力の不足・無気力を意味しない。彼らは単純にPMを<奉仕者>とみなしているのだ。彼らにとって、PMは全体進捗や案件状況等々を収集・提供し問題発生時のサポートをしてくれる人物とみなしている。 このタイプには、彼らの要求をよく聞きできるだけ調整してあげること。 ★ 神尾龍と中原裕による『ラストイニング』という野球漫画では、主人公である鳩ヶ谷監督が選手をD・C・M(イヌ・ネコ・サル)の3タイプに分類するシーンがあります。 Dは「ドッグ」: 従順で良く云う事を聴くが集団性を重んじる。 Cは「キャット」: 気紛れで個人主義だが能力は高い。 Mは「モンキー」 思慮深く表も裏も思考が回る、といった具合である。 本書の分類に対応させると、 サーバタイプ = モンキータイプ ツールタイプ = ドッグタイプ 顧客タイプ = キャットタイプ ということになりそうです。 野球監督も野球という舞台で、プロセス管理をしているようなものなので当然かもしれませんね。 そういえば、スーパーSEの板倉稔さんも、その著書『スーパーSEがすすめる知のモデリング』で、血液型によって上司と部下の関係を解説していました。 ★ ただ、同じ人の中にも、犬・猫・猿の要素が隠れているので実際は単純ではありません。 ある場面では猫(または、犬・猿)の顔が現れると考える方が安全でしょう。 なーんて、勉強にもなるけど、全体的にはラノベ特有のスピード感と面白さがあります。 前巻の恐怖の橋本課長が、かわいいメールを出しているところとかいい感じでした。
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プロジェクト管理とは、みんなが気持ちよく働けるようにすること。 自分の仕事と重ね合わせて、もう少しがんばろうと思った。
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