図解 1億売るオンナの仕事術 の商品レビュー

太田彩子【著】

2013/02/25

営業のノウハウをどう自分の仕事に生かすか考えながら読みました。相手との共通の話題、相手の長所や人と違っている点を褒める。表情のメリハリ、持ち物などで自分らしさを表現。
想いを伝える御礼メール、クイックレスポンスなどのマメさ。3つの質問も為になりました。なごませる→本題に入る(仮説を提示→現状と理想→ギャップを確認)→肯定する(お客様自身が自力で解決できるメリットとこちら側が解決するメリットを伝える→次につなげる)
日常生活からポジティブに生きる。考え方を前向きに。できる人を特別と思わず、自分にもきっとできる、やってみようと考えるようにしたい。

2012/08/03

女性ならではのこと満載。営業職でなくても参考になる。一番初めの項目に「とびきりの笑顔と目ヂカラで魅了」というのがあったけど、笑顔はホント大切。普段も能面顔にならないようにしたいと思う。

2011/09/05

商品の価値（買ったらどうなる）を伝えられること。
あとは早起き、自炊、スマホの利点、的をしぼって情報収集…など。
営業職って大変そうだなぁ。

2011/06/27

前作、『１億売るオンナの８つの習慣』以上のことは全く書かれていないうえに、考え方や事例の内容は前作よりも薄い。
初めてこの著者さんの本を読む方にはいいかもしれないけれど、前作を読んでいたので、全く物足りなかった。

2011/05/27

こういう類の本はいつも読まない。でも今回は立読みした。行き詰まってたから参考にできるものはしたかった。

ひとついいことが書いてあった。自分の感情はコントロールできないということ。これは普通の人が誤解しやすいところだという。そして無駄に頑張ったり自責の念に駆られたりするのだ。

自分の感情をはなからコントロールできないものとして認めていれば、あとはいかにそれと付き合っていくかを考えることになる。費やすエネルギーが全然違ってくるはずだ。

そんなこんなで、ちょっとした嬉しい発見をした。これを期に立読み習慣を始めようと思った。

2011/05/23

立ち読みですが。。
今のビジネス書って男の人が書いたものが多い中、女性が働くに当たって実感を持って読める本だと思います。

2011/05/23

初対面の印象を３倍にアップする「空気の作り方」
１．破顔一笑する。
２．目ヂカラでギャップを作る。
３．そして、笑顔で別れる。
笑顔を習慣化する為の練習
１．大き目のコンパクトミラーを携帯する。
オフィスファッションをワンランク上げるちょっとしたコツ
１．しわには十分な注意を払う。
携帯用のしわ取りスプレーを忍ばせる。防臭スプレーを携帯する。
防水スプレーで汚れをシャットアウト。
自分の存在感をどのようにアピールしたらいいか？
思わず突っ込みたくなるプラスワンアイテムを持ち歩く。プラスワンアイテムを話題にしてもらうことで「自分の存在・価値観」をアピールするチャンスが生まれる。
１．自分の好きな色、モノを意識する。２．自分の信条や価値観を語れるモノを携帯する。
初対面から打ち解けるコツ
１．ツイッター、フェイスブックなどを経由してアプローチする。
会いたい人、アプローチしたい企業があったら、関連するキーワードを検索してみる。
２．出会う前に手紙を送る。
打ち解け力を高めるには
１．共通の話題を持ち出す
まずは、お客様研究を徹底すること。そのうえで、お客様を喜ばせるための「仮説」を５パターン用意する。
２．お客様のセールスポイントを見つけてほめる。
商談をする部屋へ案内されるまでの間に社内を隅々まで観察すること。お客様の個性的なモノを積極的にほめる。個性的な商品や独自性の高いＰＲ手法なども要チェック。
朝活でスキルアップ、スポーツ、リラクゼーション
仕事に役立つ情報収集・資格の勉強・新聞やビジネス書を読む・ランニング・ウォーキング
朝にこそ、実践していただきたいのが、マイナスな案件の処理です。言いにくい事、相談しづらいことこそ、自分も交渉先の相手もパワーが十分にある朝にすませましょう。
一億売るオンナは1日当たりアポイントを5件も入れている。毎日のアポイント目標数と実績数を手帳に書き込む。
マウスを極力使わず、ショートカットキーを使う。よく使う言葉、フレーズは単語登録やメールの下書き保存を活用しよう。
50分の集中と10分の休憩サイクルを回す。
集中ゾーンに突入する前に、必要なものをすべて準備しておく。テレアポであれば顧客リスト、企画書の作成であれば参考資料を用意する。ここでは、「やること」だけに集中します。私語は厳禁、リスト探しやネットサーフィンなどの情報収集も原則禁止。
効率のいい情報管理のカギはスマートフォン活用にあり。
自分が手に入れたいもの、望んでいるもの、実現したいものを空想してみます。そして、関連する雑誌の記事のコピーや憧れている人の写真の切抜きなどを集めます。
目標を達成したら、自分に「小さなご褒美」をあげる。
ほめ日記をつける。お客様からの感謝の言葉はもちろん、上司や仲間からかけてもらった感謝の言葉も記録しておきましょう。

2011/05/11

メモ：取り入れようと思うこと

素敵なバッグを持つ⇒会話のきっかけに、自分の運をあげる、自分の信条や価値観を語れるものを
座ったとき、足元に気をつかう
挨拶はまんなかで堂々と
本気で動いて好意を伝える
相手をほめる
お礼状はシンプルに感謝を
価値の提供と強い思い
価値のねん出：信念・価値・差別化
重要なこと、マイナスなことは朝に
集中ゾーン５０分
情報源は分類を
インプットは目的別に⇒集めた情報を活用（お客様のために仮設を）→提案内容のエビデンスに⇒結果検証
情報収集は積極的に！自らとりにいく。いろんな会への参加。