「赤毛のアン」の人生ノート の商品レビュー
とても面白い! 一番残ったのは、アンの青春の中にある文を引用したもの、 「あたしは、自分がこの世にいきているために、 ほかの人たちが、いっそうたのしく、暮らせると言うようにしたいの…どんなに小さな喜びでも幸福な思いでも、もしあたしがなかったら味わえなかったろうというものを世の中に...
とても面白い! 一番残ったのは、アンの青春の中にある文を引用したもの、 「あたしは、自分がこの世にいきているために、 ほかの人たちが、いっそうたのしく、暮らせると言うようにしたいの…どんなに小さな喜びでも幸福な思いでも、もしあたしがなかったら味わえなかったろうというものを世の中に贈りたいの。」 誰の生活の中へでも必ずほほえみと愛の一言を、日光のように差し込ませるアン。 改めて、アンの魅力に魅了されました。 私の生きる指針にしたいです。
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アンシリーズの訳者のなかでもたくさん書いている人 原書と村岡訳が本当に好きなんだ、だからあの訳なんだ
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
筆者いわく ’よい運命は自分で創りだせる’.そして彼女の運命をかえたのは、’豊かな想像力’。 筆者は、アンシリーズを説明しながら、自分の人生論をシンプルに述べています。未来への希望と期待を読者に無意識に、モンゴメリーが喚起したように、筆者もまた、読者にそれを提示します。もう一度’アン’を読み直したくなります。
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熊井啓監督の御内儀。ポプリの命名者・・・。 赤毛のアンの腹心の友。 すごいなぁ・・・と思うのは、少女時代に小説の主人公に魅かれ、花の香を愛で、年齢を重ねても飽くこともなく、ますますのめり込む・・・ということ。 何度も繰り返して読みたいと思う本を持たない自分からするとうらやましい…...
熊井啓監督の御内儀。ポプリの命名者・・・。 赤毛のアンの腹心の友。 すごいなぁ・・・と思うのは、少女時代に小説の主人公に魅かれ、花の香を愛で、年齢を重ねても飽くこともなく、ますますのめり込む・・・ということ。 何度も繰り返して読みたいと思う本を持たない自分からするとうらやましい…。
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